こんばんは。
例年よりゆっくりな冬の始まりでしたが、
12月中旬になれば本格的に寒い。
毎年、冬に対抗する”ギア”を買い集めており、
昨年がストリートなものだったので、今年は品のある”ギア”に決めました。
BED j.w.FORD
2024 Autumn/Winter Collection
Jacquard Scarf
「色男はスカーフを巻く。」
昔、ファッションの先輩に言われた気がするこの言葉。
圧倒的に洋服にしか興味のなかった僕は、
(正確には後回しにしていた)
その意味があまりわからず時が過ぎ、
今ようやく理解ができる20代後半。
冬の小物の代表例としてマフラーがありますが、
スカーフはどちらかというと夏のイメージ。
基本的に上質なスカーフにはシルクが用いられる事が多いため
冬場に巻く人が少ないという理由があると思います。
スカーフとマフラーの違いは生地の厚みだそう。
確かにそう考えると、装備している洋服や小物が
軽やかな印象の方が色気があるんじゃないかと納得がいきます。
BED j,w. FORDのスカーフは、
カシミヤに限りなく近いファインウールを使用。
薄手で軽やかながらも圧倒的な暖かさがあるのが特徴です。
そしてこもアイテムのアクセントとなるエスニックな柄に
実は秘密が隠されています。
銅色の糸は金属糸を使用しており、
強度を担保するだけでなく高熱伝導性を併せ持ち
ぽかぽかと暖かい機能をもたらしてくれています。
大判のためボリュームも生まれスタイリングに華を持してくれる事でしょう。
基本的にミニマルなスタイリングが好みな私ですが、
こういう個性あふれる小物は差別化が測れるのでオススメです。
BED j,w. FORDチームの方々は
デザイナー山岸さんを筆頭によくスカーフを巻いおり、
スカーフへの憧れが掻き立てられたというのも
決め手の1つでした。
きっとこの冬を難なく越せるだろうな。
BED j.w.FORD
2024 Autumn/Winter Collection
Jacquard Scarf
2024 Autumn/Winter Collection
Jacquard Scarf
¥44,000(taxin)
少し高価かもしれませんが、チャレンジしてみる価値ありです。
この機会に是非。
佐子田
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