こんばんは。
風がちくっとする寒さになってきましたね。
木枯らしで、紅葉っぷり満点の葉っぱが舞っていました。
なんだか不思議な感覚、秋が冬にしがみついてる感じ。
木枯らしで舞ってる葉なんて、焼き芋ができそうな枯れ葉のイメージなのに。
さてそんな中、名古屋にはあのブランドより待望のコラボシリーズが入荷しました。
コラボもの好きなんですよね。
何度も繰り返すやつじゃなくて、特別感のあるやつ。
お互いのブランドの得意が詰まってて、
片一方だけじゃ完成しない逸品って感じが。
コラボすることで、普段は手に取らないようなお客様の元へ飛び立っていくのも、売り手側としては嬉しい瞬間。
寒い冬を彩るアイテムになってくれる事間違い無いでしょう。
children of the discordance
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Dickies
Souvenir Jacket
ブランドとして2度目となるDickiesとのコラボレーション。
2011年のブランドファーストシーズンで発表されたコラボで、13年の時を経て
アップデートされた型でのリリースです。
ブランド初期から知る方には、どこか懐かしくも、ほとんどの方には新鮮であろう今回のコラボ。
ストリート×ワーク×ミリタリーの融合といったところでしょうか。
リメイクが得意なブランドなんですが、これはリメイクじゃなくてオリジナルパターンを採用したアイテム。
古着っぽい、年代を感じる着にくさが全くなくて、ゆったりとしたサイズ感のストレスフリーな着心地。
Dickiesの18番、TCツイルを使ったテキスタイルなのですが、ワークすぎるガシガシ感はなくて、程よくライトな質感。
それでも、ファッション使いするには十分すぎる強度だし、何も気にせずデイリーユースできるやつ。
流石、ワークの名家Dickies。
袖とボディで生地の表情が違ってるのもポイント。
ボディが働いて1日目、袖が働いて3年目みたいな表情です。
アイテム名にもある通り、型はスーベニアジャケット。
ブランドの得意とする刺繍がふんだんに施されています。
背面の刺繍は、針を持たない蜂から、養蜂をしていたマヤ文明が栄えたベリーズをモチーフにしています。
土地が刺繍されているのは、どこかベトジャンっぽい雰囲気。
蜂の刺繍も上記のことから。
蜂の2トーンの配色からインスピレーションソースに、袖が取り外し出来る仕様に。
袖の表情が違ってるのもここに繋がってきます。
ベストにもなるの好きなんですよね。
リバーシブルより得した気分。
僕的にはこのアイテム、ベストで使う方が良いまである。
ベストにして使うことまで考えたら、春先まで使えるアイテム。
この機会に是非。
オンラインにはまだ上げてないので、もう暫くは店頭限定です。
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしています。
YUTA
PALETTE art alive
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