灼熱の夏が続いていますが、最近は心なしか日照時間が短くなった気がします。
8月になり、肌感では感じられないけど、少しずつ秋の準備が始まってる気がして、1年の短さが身に染みます。
頭がぼーとするこの時期の夕方。
暑さのせいか、深夜のオリンピック観戦のせいなのか分かりませんが、
あんなに眠かった夕方が嘘みたいに毎日熱狂してしまう、オリンピックとはいい物ですね。
前回の東京オリンピックが、もう3年前だという衝撃の体感時間の速さは置いといて、
観ていてさすがパリだと思う瞬間がたくさんあります。
まずはこれ。
まずはメダルを置くトレー。
そう、皆さんご存知のダミエ柄。
パリを代表するラグジュアリーブランド、ルイヴィトンのものが使用されています。
というのも、大会スポンサーとしてLVMHグループが出資しているそうで、写真のメダルのデザインも、LVMH傘下、ショーメという高級宝飾ブランドが担当しています。
こちらはフランス代表の開会式用衣装。
同じくLVMH傘下、ベルルッティにより制作されています。
さすがパリ。
スポーツの祭典だとしても、おしゃれへの探求が頭一つ抜けてるなと感じました。
でも、国の代表が身につける衣装。
こだわっているのは何もフランスだけではありません。
それぞれが国の代表に相応しい、個性あるユニフォーム。
そして、個性あるユニフォームは代表着だけでなく、クラブチームのユニフォームにも言えることです。
ユニフォームは、いつの時代でも名作みたいのがあって、熱狂的なファンはそれを見るだけで、いつの時代かわかるそうです。
本日は、世界的ビッククラブの名作ユニフォームにまつわる、お品物のご紹介です。
Children of the discordance
2024 Autumn/Winter Collection
UMBRO Umphrey Bro CN Pullover
今期の中でも、1番目立っていたアイテムではないでしょうか。
COTDの得意とするコラボレーションによる逸品。
こういったコラボはブランドとしての、世界的認知度と人脈の広さが伺えます。
今回は、アンブロとディッキーズとのコラボレーション。
こちらのスウェットはアンブロとのコラボになります。
ディッキーズコラボはもうしばし、楽しみにお待ちください。
こちらのスウェット、1990年代のマンチェスターユナイテッドのユニフォームからサンプリングされています。
ベッカムを筆頭に、黄金期とも呼ばれた年代。
懐かしい方や、当時を知らずとも憧れた方、たくさんいらっしゃると思います。
こういった黄金期は、選手がかっこいいのももちろんですが、ユニフォームのデザインも前衛的でお洒落です。
展示会にお邪魔した時に志鎌さんがコレクトした、当時のユニフォームが展示されていたのですが、最初は商品かと思うくらい、デザインの効いたアイテム達でした。
当時のデザインを忠実に再現しつつ、COTDのエッセンスが加えられています。
更に、当時のものはガシガシした生地感のアイテムなのに対して、こちらは柔らかなスウェット生地を使用している為、よりリアルクローズに落とし込まれています。
オンラインはまだ未掲載です。
名古屋には、僕が着てるブラックが。
福岡には、ルックのブラウンがそれぞれご用意ございます。
お問い合わせの多いお品物。
お早めに是非。
UMBRO Umphrey Bro CN Pullover(BLACK)
UMBRO Umphrey Bro CN Pullover(BROWN)
¥39,600taxin
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしています。
YUTA
PALETTE art alive
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