こんばんは!linです。
受注会が盛りだくさんの今月ですが、
昨日を持って4日間にかけて行われたBELPER の受注会も無事幕を閉じました。
私が出勤していたのは土日の2日目間で、
その日はデザイナーの尾崎さんに在廊していただいた日でした。
BELPER のアイテムは一見したデザインの素晴らしさのみならず、
そのディティールもとことん計算し尽くされたものばかりで、
直接お話を聞くとさらに感心することばかりでした。
実際に動作する時のことも考え制作されるような、
フィッターにこれほど寄り添っているブランドは
なかなか出会うことができないのではないでしょうか。
今シーズンはGreen Fingersという天才庭師の映画から着想を得たこともあり
ガーデニングハットをファッションアイテムに取り入れるなど、
BELPERの挑戦や熱量を肌で感じることができました。
今回受注会にいらっしゃることができなかった方は是非、
店頭に実物が到着した際は
実際に身に纏い味わっていただけますと幸いです!
それでは本日はりんごさんと私から、
レディースアイテムのスタイリングをご紹介させていただきます!
それではまずはりんごさんのスタイリングから
ご紹介させていただきます。
以前私のブログでも紹介させていただいた
BELPERのOMBRE PLAID HOODIE DRESS。
ドレスという名前なので下からそのまま被って着用していただけますが
着画のように前ボタンを開けて羽織としての着用もおすすめです。
また、一般的なドレスやワンピースには無いフードとスカーフがデザインとして施されています。
バサッと羽織ってスカーフを垂らすような、
ラフ感のあるスタイリングでも、ドレスとしての着用も勿論素敵な、
1着あって間違いないアイテムです。
また、ウエストのドローコードを緩めたり絞ったりしていただき、
その日の気分でシルエットを変えていただけます。
一着でも羽織でも何パターンでも着用が可能な
ドレスはなかなか出会うことができないと個人的に思っています。
普段はカジュアルな服装だけどドレスに挑戦してみたい方に
おすすめしたい一着となっております。
お次はボトムとして着用している
sodukのwho cut it out?(INDIGO)。
右膝部分のカットデザインが特徴的なデニム。
カッティング部分をよりわかりやすく見せるために
主にポケット部分などに用いられるスレキを
裏地の代わりとして使用しています。
リアルクローズとして着用しやすいアイテムが多いsodukですが、
このようなワンポイントで個性を引き出してくれる
周りとは少し違ったスタイルが好みの方に非常におすすめです。
そのボトムのベルトとして着用しているのは
MASUのCLOVER STUDS BELT。
メンズアイテムですがベルト穴が比較的多くついているため、
レディースでも問題なく着用していただけます。
後ろ部分にブランドのアイコンとも言えるクローバーが
ハートのスタッズを4つ使用して打ち込まれています。
また、中央部分で切り替えられたデザインも目を惹かれます。
このベルトを着用するときはタックインのスタイリングがおすすめです!
ではお次は私のスタイリングのご紹介です。
こちらのトップスとして着用しているのはLENZ の2wayShirt。
(現在取扱させていただいているカラーはIVORYのみとなっております。IVORYの詳細は上記のアイテム名をクリックし、オンラインショップからご覧くださいませ。)
前身頃が二重になったデザインで
肩のクルミボタンで取り外しが可能になっております。
1枚取り外すだけでもまた違った気分で着用していただけるデザイン。
ウエストからはコードが垂れており、
個人的にはウエスト部分に巻き付けてタイトに着ていただくと
シルエットにメリハリが生まれます。
トラディショナルなタキシードシャツのディティールを持ち合わせつつも、現代的なレディースアイテムとして昇華されたシャツ。
古着やジャケット、セットアップなどとも
非常に相性が良いアイテムです。
ボトムに着用しているのはトップスと同じくLENZの
KNIT CORDUROY PANTSのWHTです。
裾にはパイピングが施されており、丸みを帯びたシルエットが
女性らしさを醸し出しています。
コーデュロイの生地は、個人的にブランケットにしたくなるくらいに
肌触りが柔らかく、とても着心地の良いパンツです。
スリットが入っているので、
ロングブーツやハイカットのスニーカとの合わせがおすすめです。
そして最後はりんごさんと私が持っている
LAST FRAMEの
SHAGGY KINCHAKU BAGのご紹介!
個人的にPALETTEの店頭に置いているバックの中でも
上位に入るほど好きなアイテムです。
暗くなってしまいがちな秋冬のコーデに差し色になるような、
毛足の長いデザインもアクセントになるこのバッグは
ファッション好きの方に是非持っていていただきたい代物。
名前の通り巾着のようにサイドのコードで口を絞ることができる
このデザインはどこか日本らしさが漂っているようです。
このシャギーのテキスタイルは富士吉田で製造されており、
その伝統は1000年を超えるものなのだそう。
私が持っているSMALLサイズも意外と容量があり、
財布、定期、携帯、小さなペットボトルが入るサイズ感。
ちょっとしたお出かけに丁度いいですね。
りんごさんが持っているMEDIMのサイズはパソコンや教材なども入るので、
通学や通勤に使用したい方や、普段荷物が多い方に持ってこいのサイズ感です。
まだまだおすすめのレディースアイテムは店頭に盛りだくさんですので、
店頭でお気軽にスタッフにお声掛けください!
明日もお待ちしております!
lin
PALETTE art alive
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