こんばんは。
りんごです。
先日、よしまさのファッションchにて投稿されたこちらの動画、
もうご覧になられましたか?
スカーフの利便性、巻き方を紹介しています。
ご覧になっていない方は是非こちらから。
↓YouTube↓
そして今回はLASTFRAMEのスカーフも残り僅かなので、
巻き方と共に簡単にご紹介を。
LASTFRAME
CHAOS SCARF(RED AQUA)
ICHIMATSU STRIPE SCARF
ROSE SCARF(GREEN)
COLLAGE SCARF(BEIGE)
"世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する"
デザイナーの奥出氏が経験してきた世界中の様々なカルチャーをベースに、
メイドインジャパンに拘り表現した日本初のブランドです。
国・時代・シーズン・性別など何にもとらわれる事なく
ボーダーレスに愛され続け受け継がれるデザインを目指しています。
スカーフの起源は明確ではないですが、
北欧民族の"防寒用の首巻き"として用いられたのが始まりだとか。
スカーフという言葉が使用されるようになったのは、16世紀後半のエリザベス1世の時代。当時の貴婦人たちは、日焼けを防ぐために装飾を兼ねた着飾りを楽しんでいました。
ルイ14世の時代には紳士貴族たちに"首元の飾り"として愛用され、
18世紀ごろには、シルクや豪華なレース、刺繍など男性の装飾には欠かせないものになっていました。
LASTFRAMEのスカーフも全てシルク糸で織られたもの。
絶妙な光沢が品のあるアイテムです。
スカーフの用途は様々。
前述でも書いた通り、昔は日焼けや防寒用として多用されていたスカーフですが今となってはファッションアイテム。もちろん今でも日除けなどに使われますが、時代も移り変わりスタイルにプラスする、ファッションするという目的が多いと感じています。
とはいえ、街中でスカーフを付けている人を沢山見かけるかと言われたら
そんなことはないです。むしろ付けていない人が殆ど。
見かけると二度見はしてしまいます。
付けるという習慣がないからこそ、まずは防寒用や日焼け避けとしていかがでしょうか。昼間はまだ暖かいですが、夜はひんやりする時もしばしば。
そんな時にはまずは首。
一番挑戦しやすく、顔に近いところにスカーフが来るので普段のスタイルの印象がガラッと変わります。
そして腰。
腰は用途というよりは、その日のスタイルをアップさせる付け方です。
パンツやスカートの上からやベルトループに通すようにして結んだり垂らすことで一気に華やかに。
最後に頭。
これはハードルが高い、、という声もちらほら。
付け方は簡単。昔料理する時に付けていた三角巾の用途で三角折にして頭に巻くだけ。
付け方は案外簡単で、インパクトの出るお洒落巻きです。
写真
防寒から始まったスカーフや首巻は、
洋服や女性・男性の雰囲気をさりげなく魅力的にし、肌の美しさを強調したり品格を加えたり、季節・性別を問わず活躍する最高のアクセサリーです。
花や虫やロゴ、柄が繊細で縁を象った柄や色合い1つ1つが素敵に構成され、
時代を超えても尚愛されているスカーフ。
是非、自分好みの一本を見つけにいらしてください。
↓ONLINE SHOP↓
LASTFRAME
明日もお待ちしてます!
りんご
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
MAIL : info@palette-art-alive.com