Pink for men

Publié par PALETTEartalive le

 
女の子はピンク、男の子はブルー。 
色に対する固定観念っていつ生まれたのだろう。 
小学生のランドセルの色も 
決まって女の子は赤だし、男の子は黒。 
 
大人に近づくにつれリベラルなつもりでいても、 
実際の頭の中は色に関わらず 
思いの外ステレオタイプで染められているような気がする。 
 
僕は常識や固定観念から縛られる事なく 
いつまでも自由にファッションしてたい。 
 
今日はそんな呪縛から解き放たれて、 
純粋にファッションを楽しむ気持ちを思い出せてくれる 
商品のご紹介です。 
 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像 
 
ピンクとブルーのカラーがそれぞれ目を引くショーツ。 
というかセットアップ。 
タイダイ模様は染色ではなく、 
ジャガード織りできめ細やかに表現されている。 
 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像 
 
僕が着用しているみたくセットアップで着て欲しい。 
ただ、半袖半パンはファッションとして何か物足りなさを感じる。 
 
そこでサマーニットやベストで重量感を持たせるのはどうだろうか。 
うん、よりファッショナブルだ。 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像
 
ショールックのようにゆったりとしたシルエットの 
カーディガンと合わせるのもいい。 
味気なさの中に何か一つユーモアを。 
僕がスタイリングで大事にしていることだ。 
 
 
MASUの22SSのMARCHING BEAR T-SHIRTSを使用したスタイリング画像 
 
さて、スタイリングのお話はここまでにしといて。 
 
僕は2色ある中であえてピンクを押したい。
 
MASUは服を通して男らしさから解放された 
新たな男性像を提案している。 
デザイナーの後藤氏は数ある色の中からピンクとブルーを 
選んだのには冒頭でお話ししたことが関係しているのではないだろうか。 
 
女の子=ピンク、男の子=ブルー。 
 
その固定観念に囚われることなくファッションを楽しんでほしい。 
僕はそんな意図がこのカラーから窺える。 
 
だからこそ、女の子のイメージがついているピンクを 
男性に着て街中を闊歩してほしい。 
 
意気揚々と。 
 
それではまた明日お待ちしております。 
 
カツラ 
 
 
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 MASU 22SS 
 
 
 
 
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