こんばんは。
りんごです。
昨日は、tiit tokyoの2021・2022合同ショーが開催される日で、
久々に1人で東京に行ってきました。
ブランドとして、約2年ぶりのショー。
会場は東京国際ターミナル。
渋谷から電車で30分ほど離れたお台場の近くにある会場でした。
会場へ着いて、そのままエスカレーターで3階へ。
青と紫のライトで照らされた会場には既にたくさんの人が待機していました。
見たことのあるモデルさんや芸能人が会場端でスナップを撮られていたり、席に着いて写真を撮る人がいたり。
各々が自由な時間を過ごしつつも、緊張感漂う空間。
ショーまであと10分。
沢山の来場で開始時刻は少し遅れましたが、暗かった会場が一気に明るく光ってショーのスタートです。
21AWと22SS、22AWコレクションピースの詰まったショー内容で、フレンチクラシックをテーマにスタイリングを組まれたそうです。
どれもボディラインのメリハリやディテール、色の合わせが素敵なルックばかり。tiit tokyoといえば、なギャザーデザインやテキスタイル。
心奪われた数分間でした。
お呼びいただいたことに感謝することはもちろんですが、実際自分の目で見て洋服や会場の雰囲気を味わえるという喜びでtiit toykoと出逢えてよかったなぁと改めて感じました。
それに加えショーまでの時間、様々な方に東京を案内していただき会いたい方々にも会えてバスのお見送りまでしていただきました。
とても内容の濃い1日でした。
タイトなスケジュールでしたが、お付き合いいただいた皆様、心より感謝いたします。
お世話になりました!
また次回もよろしくお願いいたします。
本日はPERVERZEの新作アウターについてご紹介!
PERVERZE
21AW
Bias Collar Sharing Mouton Coat
-PERVERZE-
80~90年代のストリートファッションから着想を得て、毎シーズンコレクションを展開。
2016年にブランド設立されました。
プロジェクト形式のファッションブランドのためデザイナーはおらず、
エディターやフォトグラファーなどのクリエイティブチームによって新作を発表しています。
内側がボアのコートブルゾン。
着用した時の身体への密着感があるアイテムで実際かなり暖かいです。
ムートンとは、毛皮の裏側を綺麗に加工して、表地として使用できるようにスエード仕上げした羊の毛皮のことです。
このアウターはフェイクムートンなので、見た目・風合いともにムートンに似せて作られたもので、フェイクスエードとフェイクボアの組み合わせでできています。
表地の柄も独特な色合いでお洒落アイテム間違いなしです!
細部に叩かれたテープがバランスが良くアウターの魅力を更に引き出すデザインです。
このブランドは1着で何通りもの着方ができることが特徴ですが、
このアウターもそうです。
バイアスにとられたアシンメトリーな形の襟は、広げたままで大きな襟のように着てもいいですし、先についたスナップボタンで留めることでマフラーを巻いたかのようなデザインに。
複数の着方ができる洋服は、着る側にとってスタイリングの幅が増え、目で見ても楽しいお洋服ですよね。
袖は少し長いので折り返してボアを見せるのもよし。
両裾のベルトもアクセントですね。
アームホールも広いので、中に分厚いニットを着ていても楽々羽織れますよ!
カラーは、brownとblackの2色展開。
冬場はアウターがメインになる時期。
アウターからお洒落しちゃいましょう!
PERVERZEはオンライン未掲載の商品です。
DMやお電話にてお気軽にお問い合わせください。
↓ONLINE SHOP↓
FETICO
21AW
明日もお待ちしてます。
りんご
PALETTE art alive
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