[ー]MINUS SHORT HORN(TENCEL)GRANGE

Publié par PALETTEartalive le

 
5月が終わりますね。
 
個人的に毎年5月は特別な季節で。
 
今年の5月は人生においても特別な月となりました。
 
歳を重ねる毎に過ごす時間のスピードは上がって行って、昔の1週間が今の1ヶ月に感じられる程。
 
日常が充実しているからそうなんだろうと思う反面、充実しているからこそ一刻一刻を意識しながら生活していかなければとも思います。
 
味のあるビンテージの洋服のように人間として、時間をかけて磨かれていきたいものです。
 
本日はビンテージの洋服をブランドらしくアップデートしたこちらの商品のご紹介です。
 
マイナスのシャツの画像
 
 
マイナスのシャツの画像
 
マイナスのシャツの画像
 
リーバイスのショートホーンデニムシャツをベースにブランドの解釈でアップデートされ作られたこちら。
 
大きめの身幅で着丈も長く作られており、ざっくりと羽織ったり、一枚でも着用しやすいサイズ感に作られています。
 
生地分量の割に軽いのも嬉しいポイント。
 
マイナスのシャツの画像
 
マイナスのシャツの画像
 
袖丈は手を覆うほど長めに設定されており、そのままでも素敵ですがロールアップすることで雰囲気を変えてお楽しみいただけます。
 
個人的にはズルズルとあえてダラシなく着用するのが好きです。
 
マイナスのシャツの画像
 
一番上のボタンはチンストラップ仕様となっており、マイナスらしいデザインに。
 
襟を立てて着用する際はこのディテールがデザインとして目を惹きます。
 
マイナスのシャツの画像
 
マイナスのシャツの画像
 
マイナスのシャツの画像
 
マイナスのシャツの画像
 
そしてマイナスらしいと言えばやはりこのグランジ加工。
 
今回も生地の裾にあたる部分にグランジ加工が施されており、ブランドのこだわりが見受けられます。
 
マイナスらしいと言えば今回のシャツももちろん背中にはこちらが。
 
マイナスのシャツの画像
 
そう、はしごステッチ。
 
あえてミシン針を振らすことでステッチの長さをランダムにし、まだミシンの性能が良くなかった時代の縫い目を再現しているこちらもブランドの代名詞と呼んでもいいほどのデザイン。
 
細部までこだわり抜いた、オススメの一着となります。
 
マイナスのシャツの画像
 
時代が進み、インターネットが普及した事で誰でも簡単に情報が手に入る事や、匿名で意見をしやすくなった今。
元々存在するものをイメージソースとして作るという行為は紙一重で、やり方を一歩間違えればそれはデザインでなく、パクリと言われてしまいます。
 
そんな中マイナスは毎シーズン、ビンテージをブランド独自の解釈で再構築し、しっかりと" 新しいデザイン "として世の中に打ち出しています。
 
それは本当にすごいことで。
 
素敵で魅力的な洋服作りをするブランドですので、このアイテムのみでなく、ぜひ一度、店頭で他のアイテムも手にとってご覧いただけると嬉しいです。
 
 
マイナスのシャツの画像
 
 
 
↓ONLINE SHOP↓
 
 
 
夏の前に梅雨が来て、きっと羽織が必要になります。
 
ぜひパレットで、マイナスの洋服を試着してみてください
 
  
店頭でお待ちしていますね。
 
 
 
ヒロキ
 PALETTE art alive 
 
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