こんばんはlinです。
最近はミニシアターで過去の映画を観に出かけることにハマっているのですが
その中でも特に良かった2つの作品をおすすめさせていただきます。
『灼熱の魂』
亡くなった母ナワルの遺言状で初めて、父親と兄の存在を知った双子の姉弟ジャンヌとシモン。父を探し出し、母の残した手紙を渡すため、中東にあるナワルの故郷を訪れたジャンヌは、地元の人々の冷たい反応に愕然。
そして、1970年代の宗教対立の中で母ナワルが体験した、自分たちに関わる壮絶な過去を知ることになるのです。
巧妙な複線に気がつくラストシーンでは思わずジャンヌと共に息をのんでしまいます。
どんでん返しやサスペンス系がお好きな方は是非。
映像もインパクトがあってかなり強烈に残る映画です。
シリアスな展開にも関わらず挿入歌のレディオヘッドに思わずテンションが上がってしまいます。
『C.R.A.Z.Y』
1960年代。保守的な家庭で、5人兄弟の4男として育ったザック。“特別な子”と呼ばれた彼は、軍で働き、音楽を愛する父と過保護気味の母、それぞれ文武に秀でた兄2人、ドラッグや女性関係で問題だらけの次男らと共に幼少期を過ごす。
やがて迎えた1970年代。思春期に足を踏み入れたザックは、自らのアイデンティティと父親の価値観の間でもがき始める。
最後は思わずホロリと涙してしまう映画。ハートフルな映画が好みの方におすすめ。
また、劇中歌のデヴィッドボウイ、ピンクフロイド、ローリングストーンズなど
60〜70年代の音楽が最高。
観る映画を迷われている方は是非参考にしてください!
さて、本日はsodukからおすすめアイテムのご紹介です。
soduk
22AW
elbow point long t-shirts
(BLK)(BRW)
肘のカッティングが特徴的なロングスリーブTシャツ。
店頭に立っていると、ファッションをしているお客様から
夏場もショートスリーブは着ないという声を多く聞きます。
それはファッション的な意味でもそうですし
日焼けをしたくないという理由の方もいらっしゃいます。
しかしスタイリングをした際にやはりロングスリーブだと
どうしても季節感のない重たい印象になってしまうのが難点。
このロングスリーブは肘部分がカッティングされていることによって少し肌が見える仕様。
オールブラックでもこうした肌見せがあることで暑苦しさが軽減されるようです。
普段オールブラックのスタイリングをされている方にもこの肌見せをスタイリングのアクセントとして取り入れていただきたいです。
この形のロングTシャツはsodukの定番アイテムとなってきましたが、
今季は少し変化が加えられています。
BRWは左腕肘下からカラーが切り替えられているのです。
まるでミントグリーンのようなカラーリング。
個人的にブラウンにブルーやグリーンの配色が好みなので私も早速目をつけています。
着用方法としてはショートスリーブやベストなどをレイヤードしていただくことも可能です。
また、敢えて肘下部分に腕を通さず着ていただくなど、
スタイリングにも幅広く使用していただけそうです。
お値段は¥30,000+tax
sodukはオンラインショップに掲載しておりませんのでお気軽にDMやお電話での
お問い合わせをお待ちしております。
明日もお待ちしております。
lin
PALETTE art alive
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