こんばんは。
あっという間に4月が終わりもう5月ですね。
1ヶ月前、満開の桜の下で、ベロベロでお花見をした鶴舞公園は葉桜どころか、緑生い茂る公園に早変わりしていました。
季節が移り変わると、いろんな気分が変わっていくもので、
ランチでよく足を運ぶうどん屋でのオーダーも、熱々の肉吸いうどんからぶっかけうどんへ変わっていっていました。
昔ながらの雰囲気のその店は、扉はあけっぱで扇風機、みたいなスタイルで営業してて、機械的な涼しさじゃない、少しだけひんやりな空間が心地良くて、つい通ってしまいます。
最近はすっかり短くなってしまったけど、外も中も同じくらいの気温で、夜は少し冷えるねって言えるくらいの今の季節が好きです。
洋服もそんな気温くらいで着る服(着ても着なくてもいいアウターや、いつ着ても暑そうだし寒そうなカットソーとかとか)が1番かっこいいなと思ったり。
機能的な服も魅力的だけど、やっぱり無くてもいいものがかっこいいものです。
本日は、そんな商品のご紹介です。
SUGARHILL
2024 Spring/Summer Collection
CRASHED MODERN DENIM WIDE TROUSERS
CRASHED BLACK MODERN DENIM WIDE TROUSERS
今期のルックの中でもひときわ存在感を放っていた、シュガーヒルのクラッシュデニムになります。
レーザーによって全面に施されたダメージは、形を保っているのが不思議なくらい激しく加工されています。
更にレーザーでダメージさせてから洗いをかける事で、人工的な加工ではなく、デニムのエイジング加減に馴染む塩梅になっています。
洗いによってより荒々しくなった表情は、ダメージというより、名前の通りクラッシュ(崩壊する、砕ける)に近い印象です。
厚手で硬いイメージのあるシュガーヒルのデニムですが、ダメージで生地が無くなる事で、大幅に軽量され、生地が軽やかになっています。
それにより裾先にかけての部分は、通常デニムでは出ないような美しいオチ感を実現しており、少し長めにとられたレングスが最大限活きるデザインです。
正直、ダメージやエイジング加工って洋服に必要かと言われるとそうではなくて、完全にロマン的な部分だと思います。
だって機能的には無い方が優秀だから。
そんな着なくてもいいものをあえて羽織ることがなんだか心地よい。
それが服好きの性ではないでしょうか。
古着だと、奇跡的に生まれたエイジングや、使ってた人を想像できるようなダメージに心惹かれる、それを圧倒的な加工技術で新品のお洋服に施しちゃうのがシュガーヒルです。
そんなアート性をも感じさせるアイテム。
僕達、服好きを唸らせてくれる1着です。
この機会に是非。
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今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしてます。
YUTA
PALETTE art alive
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