こんばんは。
りんごです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
毎日いい天気で蒸し暑いですね、、
しかし台風が近づいてるので来週あたりは天候が荒れそうです。
店頭では21AWの新商品が続々と入荷。
毎週何か新しい出会いが訪れるかもしれません!
熱中症には十分お気をつけてお越しくださいね。
本日は、実際私が着ている私物であり夏に着れるお勧めドレスをご紹介。
tiit tokyo
panel tule dress
"日常に描く夢"をコンセプトに、独特な世界観から描き出されるどこか不思議な空気感と上品かつフェミニンな女性像は国内に留まらず海外からも支持を集める。
全国の産地と共に作り上げる繊細な色使いの素材をレトロでシンプルなデザインに落とし込み、どこか懐かしさを感じさせるデイリーウェアを発表。
女性の誰もが心の中に持つ"夢"と"ノスタルジー"を感じさせる洋服作りを大切にしている。
岩田翔と滝澤裕史が手がけるtiit tokyo。
このシーズンでは、
水溜りに映ったマンション、雨露越しにぼんやり見える街路樹、
ビルの窓に映る都市風景など見慣れた景色がいつもと違って見える時に着想。
誰もが見たことのあるものを新しい視点から再解釈したコレクション。
今回ご紹介するのは市松模様のドレス。
日本人にとって馴染みのある柄です。
そもそも市松とは、基盤の目のように上下左右途切れる事なく四角形が並べられた格子柄の一種。
市松模様の"市松"は江戸時代人気のあった女形の歌舞伎役者
"佐野川市松"に由来。
舞台衣装として白と紺の市松模様をあしらった袴を着ていたのをきっかけに当時女性の間で大人気に。
それを現代に持ち込み現代のお洋服に落とし込むことでまた新たな洋服として生まれ変わっています。
このドレスの特徴は青と白の綺麗な市松模様だけでなく、
細かい部分のディテールにもあります。
袖や胸元、背中やスカート部分のギャザーやフリル。
女性らしいデザインが詰まったドレスです。
胸元と背中は大きく開いたデザイン。
インナーにキャミソールやブラトップを合わせて難なく着こなせます。
全体がシースルー素材で透け感があるため、夏は涼しく、
冬はニットとの組み合わせで着ていただける。
年中活躍するアイテムです。
スカートのギャザー分量も多くとってあり、
滑らかに動きが出るドレス。
実際着用してみた感想ですが、生地が軽くとにかくデザインが可愛い。
女性に生まれたならば、一度はドレスやワンピースを着てみたい。
そんな気持ちを抱いている人も多いのではないかと思います。
女性に生まれてよかったと思える点がまさにこの理由で、
ワンピースドレスを着ることができること。
メイクやヘアスタイルも大事ですが、男性と女性がいるこの世の中で男性がドレスを着こなすのはやはりまだ難しい。
それは生まれつきの骨格の問題もありますし、周りの視線も気になります。
女性らしい、を代表する洋服はドレスだと私は感じています。
素敵な素材、テキスタイル、デザインは沢山ありますが
中でもせっかく着るなら人と被らないドレスがいい、私はそう思います。
着ると自分自身、いつもより楽しい気持ちになりいつもとは違う自分がいるような感覚に陥ります。そう感じるお洋服に出会えることはそう無く、とても素敵な出会いです。
着る人の気分を上げる、そんなお洋服を展開しているtiit tokyoは私をファッションの世界に引き込んでくれたきっかけのあるブランドでもあります。
一度着れば世界は一気に華やかに変わります。
この夏お勧めの市松ドレス。
是非あなたも試してみませんか?
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tiit tokyo
明日もお待ちしてます!
りんご
PALETTE art alive
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