こんばんは。
ringoです。
本日は皆様に1件お知らせがございます。
10/21(Sat.)~23(Mon.)の3日間でBELPER 24SSの受注会を行います。
今回コンセプトとなった映画は
"バッファロー'66(バッファローシックスティシックス)"
1998年製作、アメリカ合衆国の映画です。
ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演・音楽を手掛け、
恋人役のクリスティーナ・リッチとの淡い恋愛模様を描き話題となりました。
家庭や両親に不満を持ち横暴で癇癪持ちのビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)とそんなビリーに気難しくしていたレイラ(クリスティーナ・リッチ)でしたが、ビリーの繊細さや純粋さ、優しさを理解し次第に愛情を抱くようになります。
しかし、ビリーには人生においてやり残したことがありました。
それは復讐。
他人の罪を被って刑務所に入ることになったビリーは出所し、スコットという昔のよしみの射殺を目論んでいました。
彼の働いている劇場に乗り込み銃を構えたビリーですが、相手を殺して自分も死んでも何も変わらないであろう家庭や両親の未来を想像しバカらしくなり劇場を後にします。
そしてレイラの元へと戻りベッドで2人は抱き合って眠るのでした。
今回のルックにもあるように2人の男女をモデルとして起用し、
映画のビリーのよう黒髪短髪の男性モデルと金髪の女性モデルに。
2人が最後抱き合って眠ったモーテルを彷彿とさせる部屋で2人が洋服を着て
ベッドに横たわる姿が特徴です。
恋愛模様も素敵な映画ですが、登場人物のファッションもお洒落。
ビリーはタイトなボーダートップスに赤ヒール、
レイラはブルー調のボディラインの出る洋服が印象的。
ビリーの母親が着ていたスカジャンも目を惹きます。
そんな映画より、
女性的＋男性的という2面生をミックスしたコレクションです。
10/21.22の2日間はデザイナーの尾崎さんもご在廊予定です。
初めての方もどなたでも気軽にご来店ください。
open / 12:00~20:00
オンラインでも予約受け付けますのでご遠方の方はオンラインショップをご覧ください。
日曜日の閉店後にはBELPER 24SSのインスタライブも実施予定ですので
そちらも併せてご覧ください。
明日もお待ちしてます。
ringo
PALETTE art alive
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