QOL。
"QUALITY OF LIFE"の略だそう。
"クオリティ・オブ・ライフとは、一般に、
ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、
ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、
人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。"
なんとなく知っているという方も多いはずです。
なぜこのワードを冒頭に書いたのか。
「拘り」を多く持っていきたいと感じたからです。
ファッション、洋服が好きなのは僕たちにとって当たり前で、
その他の部分ってちゃんと目を向けてやれてなかったなーと
思ったわけであります。
僕の個人的なQOLの向上はさておき、
ファッションに関しても"これ"があれば、
皆さんのファッション的QOLが向上し、充実したファッションライフを
送って頂けるのではないかと。
言い換えれば、本日ご紹介するアイテムがあれば
お手持ちのワードローブでできるスタイリングの幅が広がります。
Children of the discordance
OVERALL
僕のブログを読んで下さっている方はご存知の通り、
何度か別ブランドのオーバーオールのご紹介を行なっています。
それぐらい好きなアイテム。
Children of the discordanceが創るオーバーオールは、
他とはひと味違う雰囲気を醸し出しています。
モードでもあるし、ノスタルジックでもある。
矛盾な要素の成立に長けているブランドらしい1着です。
まずはシルエット。
古着で見るデニムのオーバーオールは太く野暮ったさがありますが、
比較的すっきりさせています。
オーバーオールの最大の特徴である野暮ったさを
払拭することにより、幅広いテイストに馴染みやすくなります。
これは、Children of the discordance自体が
ストリート、エスニック、ドレスといった幅広いテイストを
兼備しているブランドだからなのかなと思います。
ディティールはクラシック。
胸元のペン差しに膝のダブルニー、後ろの大きめのポケット。
ワークジャケット、ワークパンツに見られる
ディティールが施されています。
90年代を連想できるディティールですが、
生地を光沢のあるポリエステルを使用し、
モードな印象に変換しています。
ダブルニー部分のボタンを外すと、
リフレクターのファブリックが現れます。
これもワークのディティールで本来なら表に出すデザイン。
使わない際には隠せるデザインで、
昼夜で楽しみ方を変える事ができます。
僕は柄シャツで合わせて見ましたが、
ドレッシーなシャツ、T-シャツ、秋冬はパーカーと
どんなアイテムでも抜群の相性を誇ります。
きっと、皆様のワードローブを更に
充実させてくれるでしょう!
是非とも手にとってみてはいかがでしょうか。
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Children of the discordance
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
佐子田
PALETTE art alive
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