こんばんは。
りんごです。
本日は皆様に1件お知らせがございます。
kotohayokozawaの23SSメインラインがスタート致します。
2015年にスタートしたブランド。
ブランドコンセプトについて横澤さんは、
"何気ない日常から着想を得ることが多く、身につけた人の感情と振る舞いの繋がりを常に探求している"と話します。
todoのセカンドラインとはまた違い、
プリーツのシリーズも展開する中で軽やかというよりは人の肌に合った柔らかな印象の洋服が多いです。
その中でもデザインすることの楽しさを忘れず、ギミックの効いた面白さ溢れるアイテムが揃います。
【kotohayokozawa 23ss Collectionについて横澤さんより】
"ちょうど1年前に発表した22SSコレクションはファッションの二次流通がテーマの1つでした。
今回は二次流通のもっと先へと思いを馳せ、いつかkotohayokozawaのアイテムが海外のスリフトショップへ旅立ち、ブランドのことを何も知らない人達が自分流のスタイリングで楽しんでくれていたら。そんなことを考えるようになりました。
今回特に意識したのは、アイテム数型ごとに異なるセクションやイメージから着想してもいいということと、1つのコレクションの中で統一したサイズ感を設けないことでした。
これらは、自分自身のワードローブにも近かったと言えます。
1つのコレクションの中に一貫性を求めることの方が今の自分にはかえって不健康だなと。
最後に、kotohayokozawaの特徴になりつつあるのがカラーリングだと。
自分は歳を重ねていくごとに、社会の閉塞感や暗黙のルールに耐えきれなくなり、1つの反抗的な気持ちで黒の洋服はあまり着なくなりました。
todoを含めkotohayokozawaのアイテムはジーンズとの相性はもちろん、
1着に複数の色を使用しているものが多いので、意外に挑戦しやすいカラーリングが多いと思います。
kotohayokozawaの服に限らず、ファッションは自分の内側を発見するツールとして時には言語よりも強い力で自分自身を励ましてくれます。
日々の出来事や移ろう季節の中で、これが好きとか嫌いとかああだこうだと自問自答しながら、ファッションを楽しめますように。"
中でもお勧めがデニムパンツ。
毎シーズン変形のデニムを展開していますが、今回の形は特に好きです。
パンツがレイヤードされたかのように見えるパーツがついたり、
プリーツのトップスでもレイヤードを楽しめそうなデザインや着てテンションのあがる配色のアイテムたち。
todoラインにはない一味違った着方を楽しめます。
どれも数少ないアイテムばかり。
気になる1着を選んでください。
kotohayokozawa 23SSは
3/11(Sat.)12:00~
オンライン・店頭共に販売開始です。
皆様のご来店を楽しみにお待ちしております。
↓ONLINE SHOP↓
りんご
PALETTE art alive
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