Skipperとは。

Posted by PALETTEartalive on

 
ゴールデンウィークも本日が最終日。
 
暦通りで働く友人達からの嘆きがたくさん聞こえる中、こちらとしてはありがたいなと思う今日この頃です。
 
そういえば、本日はHappy Mothers Day。
 
そう、母の日です。
 
毎年何かしているわけではないですがせめて連絡だけでもと思い、ささやかですが電話かメールを入れるようにしています。
 
僕は年間で1週間も実家にいないので、生きている間に実際に両親にあって話をできるのはおそらく1年未満の時間しかありません。
 
意識していないだけで、一人暮らしをしていて年間で数日しか両親に合わない人はみんなそのくらいです。
 
直接話ができるうちに、感謝は伝えておいたほうがいいなと、ふと感じた今年の母の日でした。
 
このブログを読んだ方で、まだご連絡をしていないって方はサクッとブログを完読して、お母さんに電話してくださいね。
 
それでは、本日はこちらの商品のご紹介です。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
すごく薄手のデニムで作られたスキッパーシャツ。
 
洗いのかかった薄い青が春らしい、爽やかな一着。
 
そう、スキッパーシャツ。
 
、、、スキッパーシャツ、、、(。-∀-)
 
そもそもスキッパーシャツという言葉を聞きなれない方も多いと思います。
 
簡単に言うと、スキッパーシャツとは襟元にボタンがなく、Vネック状に首元が開いたシャツやポロシャツのことです。
 
ワイシャツよりも涼しげでリラックスした雰囲気がありますが、Tシャツほどラフな印象になりにくく絶妙なバランス感のTOPSです。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
前、横、後ろのシルエットはこんな感じ。
 
ゆったりしていて着用しやすいシルエットになっており、胸元がざっくりと空いている分襟の重量で少し首を抜いて着用するといったイメージの着用感になります。
 
レディースにはよく見る形で、首がすっきりと美しく見えるのも特徴です。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
胸元には2箇所ポケットが配されています。
 
袋の中間にスリットが入っており、かがんだ際にポケットから物が落ちない構造に。
 
普通のシャツだと横一文字にポケットの入れ口があり、それだとかがんだ際にポケット内部のものが落ちてしまう。
 
かといってフラップをつけるとシンプルでなくなってしまい、すっきり感が薄れてしまう。
 
そんな問題をすべて解決して、さらにポケットのステッチラインはデザインとしても生きてくるというデザイナーの天才的なデザインセンスが感じられるディテールに仕上がっています。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
袖にはボタンがついており、ロールアップする際も便利な仕様に。
 
ボタンホールを縫った糸を長くとって垂らすことでここにもデザインを。
 
経年変化で千切れて長さのバラバラになった状態もカッコいいんだろうなって想像してしまいます。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
サイドにはスリットが。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
そして背中にはマイナスといえば。なはしごステッチが。
 
このステッチはすごくこだわりがあり、ジャンクのミシンで縫うことで出るブレで昔のミシンの不正確さを表現しています。
 
ステッチ幅が変わるのはデザインということです。
 
マイナスのスキッパーシャツの画像
 
スタイリングの話になりますが、このスキッパーシャツはかなりザックリと前が開いているので、インナーがすごく生きます。
 
写真でスタッフのカツラが着用しているように、インナーを柄にすることでイメージが一気におしゃれになるので、よければぜひこのスタイリングを参考にしてみてください。
 
これからの季節、必ず活躍するアイテムになると思いますので、ぜひお早めに。
 
 
 
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