ロン毛から卒業してしばらくたちますが、最近また一段と髪の毛を短くしました。
一度切ると、どんどん短くなってゆく傾向のある僕にとっては、もはや短髪にしたい欲望を抑えるのに大変。
美容師さんはバッサリと切りたくなさそうで、毎回引き止めてきます。
今年の夏も暑くなりそうなので、髪の毛を切って早めに夏準備をして望みたいと思っています。
夏準備といえば、ぜひ夏に履いて欲しい最高にかっこいいデニムが入荷していますので、本日はそちらをご紹介します。
日本全国の工場に足を運び、熟練した職人たちと細かく意見をぶつけ合うことで実現する、現代的な感性によるミニマルで構築的なモノづくりに定評がある、KURO Director/Designerの八橋佑輔氏のディレクションのもと製作したクラッシュジーンズ。
ヴィンテージジーンズを忠実に再現しながらもスラックスのパターンを取りれたストレートフィットのシルエットで構築的なモダンなジーンズです。
シルエットは細身のストレートでカラーは2色。
薄手の生地感で着用しやすく、ガシガシ履いて経年変化を楽しみたい一本。
ポケット部分にも抜かりなくダメージ加工が施してあります。
色落ちも非常にいい感じ。
夏にサンダルと合わせて、なんてシャレてます。
膝に大きく開いたダメージは一点一点こだわりを持って加工されたものとなっており、絶妙な位置に絶妙な大きさでデザインされています。
夏は素肌を見せて、冬はレイヤードでインナーの柄を見せてと、シーズンによって様々な楽しみ方ができるのもダメージデニムのいいところです。
カラーによってイメージもグッと変わるので、お好きなカラーを気分でお選びください。
個人的にはインディゴが好きです。
今回このデニムのディレクションをした
KURO Director/Designerの八橋佑輔氏のブランドですが、物作りに対する情熱がすごいブランド。
【KURO】
本物を着る。
文化を着る。
妥協なき現代の日常着。
日本人の瞳や髪の色である「黒」をブランド名とし、黒紫、漆黒、黒色、黒鳶などの言葉に内包された日本語の「黒」が持つ繊細さをコンセプトにコレクションを展開。
日本人の独特な感性・感覚を落とし込み、モダナイズされたデザインと、歴史と伝統を受け継いだ日本各地の職人の技術による、こだわりのモノづくりが特徴。
オリジナルの生地の開発から、建築的要素を採り入れ構築されるミニマルなデザイン、熟練した日本の職人の技術、それぞれの要素が凝縮され融合することで、時を経ても変わらない風格を纏い、凛とした静謐さを生み出す。
文化を着る。
妥協なき現代の日常着。
日本人の瞳や髪の色である「黒」をブランド名とし、黒紫、漆黒、黒色、黒鳶などの言葉に内包された日本語の「黒」が持つ繊細さをコンセプトにコレクションを展開。
日本人の独特な感性・感覚を落とし込み、モダナイズされたデザインと、歴史と伝統を受け継いだ日本各地の職人の技術による、こだわりのモノづくりが特徴。
オリジナルの生地の開発から、建築的要素を採り入れ構築されるミニマルなデザイン、熟練した日本の職人の技術、それぞれの要素が凝縮され融合することで、時を経ても変わらない風格を纏い、凛とした静謐さを生み出す。
2016年にはドイツのスーツケースブランド「RIMOWA」が選ぶ「日本のクリエイター9人」のメンバーに選ばれるなど、その才能は世界的に認められているほどです。
夏になると暑いので、自ずと軽装になりお洒落しづらくなりますよね。
その中で自分が思うお洒落を表現するには、一点一点にこだわりのあるアイテムをチョイスし、着合わせることが重要だと僕は考えます。
こだわり抜かれた最高の一本を今年の夏のキーアイテムにいかがでしょうか。
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明日もお待ちしております。
ヒロキ
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
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