こんばんは。
本日は告知です。
TAIGA IGARI
2024 Spring/Summer Collection
"TEARDROP"
PRE ORDER
9/9 (Sat.) ~ 9/11 (Mon,)
以下プレスリリースより
~
本シーズンのテーマに掲げた “Tear Drop”
あのサングラスのティアドロップでもあり、
表情や感情の起伏を覆う為のものとしての意味を持たせた。
憧れを抱いた23FWコレクションで描き感じることができた、
表現をする立場としての感情。
その感情は、言語化する必要のない事柄でもあるが、
表現は少しの承認欲求は芽生えるものです。
でもそれは決して理解を求めるよりも、
覆い隠すことも素晴らしく美しく儚いのだと。
僕にとって、「信念を少し隠したい」という天邪鬼な性格の一部分です。
ティアドロップのサングラスをかけて、まるで自信のあるように振る舞っていても、
涙が溢れる時は誰にでもあるでしょう。
そんな時は格好良く覆えばいい。
ティアドロップのサングラスをかけて、まるで自信のあるように振る舞っていても、
涙が溢れる時は誰にでもあるでしょう。
そんな時は格好良く覆えばいい。
“Tear Drop”がよく似合う人物を、
繊細ながら強い信念を持つ洋服たちに昇華させた。
セットアップで日常のいつでも主役になれますように。
強さや繊細さを現した、それぞれの顔を持つ2種類のカーディガン。
ジップニットは、レイヤードを楽しみつつ覆ったり覆わなかったり。
ティアドロップが似合う人物のプリントを
全面に施したオリジナルプリントシリーズ。
Dressシリーズには、様々なバリエーションに加え、
毎日着たい要素をとことん詰め込んだ。 テック感はあるが全くテックではない、
アンチテーゼ的なUntech。
車のカラーバランスにはツートーンがよく似合う、そんなカットソー。
半袖Tシャツは、見せることも、見せないこともどちらでもいいように。
カーディガンの編み紐のように、スペシャルなブレスレットには
密かにダイヤモンドを埋め込みました。
今回演者として務めてくれたのは、
今回演者として務めてくれたのは、
映画プロデューサー・役者・モデルとして活躍する阪本健大くん。
彼の活動のひとつとして、短編映画制作を行っているcinekorm!
僕はそのひとつひとつの作品とそれに対する情熱に魅せられ、
感動させられたからこそ、 様々な表情を持つ健大くんは
僕自身が体感している感情に近いものを、
理解し噛み砕いて美しく 演じてくれると思ったから。
僕が思う感情を勝手にリンクさせている部分は
少なからずあるけど、その要素は存在しているはず。
健大くんと対面してコレクションで描きたい内容について会話をしていると、
僕が考えている事に対しての 理解力はやはり人一倍強く、
作品に対するストイックさも垣間見えた。
この人が加わる事によって、より一層このコレクションが理想の完成に
近付くと思えました。
映画のように仕立てた映像作品は、
彼だからこそ美しく映るストーリーになりました。
Taiga Igari 猪狩 大虎
~
久しぶりの開催となったTaiga Igariの受注会。
毎シーズン魅力的なテーマを掲げ、
今季は"TEARDROP"という美しく儚い感情を投影しています。
美しいものは儚さだけでなく、繊細さや脆さもあり、
夕焼けやオーロラの様にひとときにしか見えないなものだからこそ
魅力的なんだと思います。
まるで、ヒューマン映画の様なコレクション。
フルラインナップでご覧頂けるこの機会に是非とも
お越しください。
佐子田
PALETTE art alive
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