こんばんは。
お盆が終わり街に落ち着きが見られますね。
相変わらずの暑さは変わりませんが、お客さんを見ると秋冬ムードの方が増えてきたなと。
24時間のうち22時間くらいはクーラーの効いた部屋にいるのに、まだまだ暑さにやられて気分下がりな僕達は、意識の高いお客さん達を見習わないとなって。
だから最近は、暑いからこれじゃなくて、秋にこういう格好したいよねって話ながら、毎日のスタイリングを組んでいます。
そんな僕達の小さな努力を見てもらいたいので、本日は最近組んだスタイリングのご紹介です。
CAP:
TEE:
SHIRT:
BAG:
PANTS:
アイテムは派手に見えるけど、意外にそう見えすぎないスタイリング。
FAFのシャツフーディは、1枚ももちろん良いけど、ルックで見た時からずっとレイヤードピースで使いたいと思ってたやつ。
ナード感の強いチェック生地がパッチワークにより陽キャラな雰囲気になってるのがたまらない。
でも引き立て役にも慣れているから、MASUの派手なスウェットTEEにも馴染めちゃいます。
でもスキあらば目立とうとする意思を感じますね。
SHINYAのパンツはレイヤード強めのスタイリングでも、シルエットバランスを整えてくれるのでおすすめ。
男性はまだまだバックをファッションに取り入れる人が少ないけど、フルスのバックがあるかないかだけで、全体のバランスが大きく変わるスタイリングです。
HAT:
OUTER:
SHIRT:
PANTS:
みなさん大好きAライン。
ひとつ目のスタイリングとは逆で、普通に見えてそうじゃないスタイリングではないでしょうか。
SHINYAの極端に着丈の短いトップスに、同じくSHINYAの極端に太いデニム。
デザインはシンプルだけど、サイズ感で遊びを効かせています。
ただ、このふたつだとメリハリが激しすぎて、振り落とされそうだったので、SUGARHILLのシャツを挟んで緩和しています。
少しだけ透け感のあるシャツは、バランス要因兼、邪魔はしないアイテムなので使い勝手がとても良いです。
後は、スタイリングの雰囲気に合わせたハットを添えて。
この夏1番使ったであろう、SOLARISのヘンプハット。
これがあるだけで、コーデの締まり方が違います。
KNIT:
SHIRT:
PANTS:
最後はさこださんのスタイリング。
飾らずにオシャレが体現されている気がします。
19,20の時は、足せば足すほど良いと思ってたけど、やっぱり大事なのはバランス。
時には引き算だって必要です。
引き算の良さや、このスタイリングについては、是非店頭でさこださんに聞いてみてください。
暑さが長引く時代になり、まだまだ秋っていうのには程遠いけど、1年で1番短い秋に向けた服というのは、なんだか1番ファッションな気がします。
お盆終わりは落ち着きますが、入荷が1番多い時期でもあります。
是非店頭で相棒を見つけにきてください。
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしています。
YUTA
PALETTE art alive
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