世の中的にはGWの入り口、軽そうなお客さんも目立つようになってきた。
お店ではTシャツを並べ出した。
100点のTシャツって結構難しい、型が決められてて、誰でも作れてしまうアイテムだから。
グラフィックで勝負できない無地Tは尚更だ。
ちなみに僕のお気に入りはフルーツオブザルーム、タンクトップとかも全部フルーツ。
シャリ感が少しあって首が詰まってるのが好き、少し薄いのがネックだけど、
その日のスタイリングに着てもいいし、着なくてもいいくらいの感じが良い。
70~80点て感じかな。
今の季節は隠れてるけど、大体タンクトップ→無地T→その他ってスタイリング。
無地Tなんてそれくらいの点数でそんな使い方な気もしてたけど、
これは違うってやつが到着した。
僕的100点のTシャツ、とりあえず迷わず買った、パックTくらい集めたい。
そんなTシャツだからその範疇を超えていける気がしている。
TシャツをTシャツで終わらせないとでも名付けようか。
NULABEL
2025 Spring/Summer Collection
T-SHIRT(X BRACKETS)
NULABELより到着したTシャツ。
ヨーロッパ企画のフルーツオブザルームのTシャツをボディに採用しています。
前述した日本規格の弱点、薄さを払拭した程よいウエイト感です。
サイズはMのみ、僕的ゴールデンサイズが圧倒的MだったのでMのみ。
有松鳴海染めで染められた、BLACKとBEIGEの展開。
伝統的な染めながらも、ムラの少ない仕上がりなので、風合いを感じつつ綺麗な印象です。
ステッチ糸は染まらずに残っているから、コントラストが付いて、意図しないステッチワークって感じで良い。
消耗品であるはずのTシャツが、経年変化を楽しみながら長く着れるアイテムに。
さて、100点満点のTシャツですが、1枚で着るのはもう少し先で。
僕のおすすめの着方。
100点のTシャツはその役割だけで終わらせたくない、主役になれるんですよね。
メインを張れるアイテム達をスーパーサブに、贅沢なスタイリング。
まだTシャツ1枚は早い気がするし、だけど取り入れたくなる時期だから、こんな使い方も良いのかと。
この機会に是非。
スタイリングや使い方も提案していきたいので、オンラインショップはまだ未掲載です。
しばらくはお店でゆっくり売ろうと思うので、気になる方はお店に見にきてくれると幸いです。
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしています。
パレットアートは生きている
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