サンクチュアリ。

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ギャップに惹かれることが多い。男の子がロン毛、女の子なのにベリーショート、強面なのに優しかったり、夏にレザーを着ていることや凍えながらサンダルで外へ出てタバコを吸う姿には魅力を感じるし、ツンデレの女の子のオンオフの差には決まって男の子は惚れてしまう。何より、冬に咲く桜や真夏に降る大雪をいつかはみてみたい。
サンクチュアリ。
  篠栗九大の森での写真
SHINYAKOZUKAの23ssは、小塚氏の『真夏に大雪を降らせたい』という想いから始まった。春夏シーズンのお洋服を作るのに、冬の象徴である『雪』がキーワードとされている。
雨降りのショー会場で、リリースを読み頬が緩まる。SHINAYKOZUKAの精一杯のストレートを受け止める。春夏なのに、毛足の長い(サマー)ニットや(編み地が荒い)モヘアニット、ファンシーツイードのジャケット
そして、雪の結晶を想起させるオリジナルのラッセルレースはシーズンを象徴とするピースで出ていた。
   SHINYAKOZUKAとPALETTE art aliveの別注のバギーパンツのlook
 SHINYAKOZUKAとPALETTE art aliveの別注のバギーパンツのlook
SHINYAKOZUKAとPALETTE art aliveの別注のバギーパンツのlook
ブランドのシグネチャーであるバギーパンツをパレット別注で雪のレースで作ってもらった。
僕は、ショーツがとても大好きで毎シーズンたくさん仕入れていたのに、今の20歳前後は足が出ることや毛の処理ができていないことで嫌っていることを去年知った。動向を見ていると流石に少し減らさなきゃならなかったのだが、逆にとことん軽やかなパンツをお店に集めようと思った。ただ、展示会をいくつか行って見て、軽やかなパンツがあまり揃っていなくて、どうしようと思ったときにこの企画を思いついた。
今季のSHINYAKOZUKAのレースは、最高だった。既にインラインの買い付けは終わっていて、同素材のヘンリーネックやラグランTだけでなくタンクトップまで幅広く買い付けているくらい大好きなテキスタイルだった。
SHINYAKOZUKAとPALETTE art aliveの別注のバギーパンツのLOOK
SHINYAKOZUKA×PALETTE art alive
"BAGGY For PALETTE art alive"
Launch date Saturday,May,13,2023
PM12:00~
  
軽やかな生地で作る本来少し重たいバギー。
細部に隠されるギャップで作られているSHINYAKOZUKAと我々のユニフォームを楽しんでいただきたいです。
SHINYAKOZUKAの23ssのショー会場での写真Netflixオリジナルのサンクチュアリの画像漫画のサンクチュアリの名言の画像篠栗九大の森の写真今回撮影場所に選んだのは、篠栗九大の森という福岡にある場所。
福岡最高
河村伊将
PALETTE art aliveのインスタグラムのプロフィール画像
PALETTE art alive 
 
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
 
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
 
 
 
  
 
 
 

      

 

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