今年もすでに半分が過ぎようとしていますね。
もう少ししたら、うだるような暑さの夏が到来します。
この冬はエアコンを使わずに乗り切りましたが、流石に夏は無理なようで、すでに何度か稼働させてしまいました。
そんな暑い夏に向けて少しでも前向きになれるように、本日はこちらのアイテムのご紹介です。
身幅の大きさに対して短めに設定された着丈の効果で、ゆとりがありながらスッキリとご着用いただけるポロシャツ。
ハリ、シャリ感があることにより着用する人に清涼感を感じさせる生地をチョイスした、今季の人気アイテムです。
落ち着いた色味で作られたこちらの商品名は、Grandfather knit polo。
おじいちゃんのクローゼットにありそうな、を表現した一着です。
しかしただおじいちゃんが着用していそうな野暮ったいものを再現するのはもちろんエレファブのする事ではなく、サイズ感やディテール、デザインにモダンさをプラスしたエレファブの君塚さんらしいポロシャツに仕上がっています。
フロントは2Bで、すこし開襟のようなディテールに。
ニット生地の柔らかさを襟に向かう生地の優しいカーブが物語っています。
柔らかい生地ですが安心してください。
襟部分はしっかりとしており薄手のニット特有のヘナヘナ感はなく、キリッとご着用いただけます。
そこまで深いVではないので、真夏はボタン全開でご着用いただいてもいやらしさなく素敵です。
裾部分はリブとなっていますが、締め付けるタイプではなく通気性も抜群。
書き忘れていましたが、コットンニットなのでガシガシご着用いただける夏用の一着です。
フロントには小さな胸ポケットがついており、ふと、昔おじいちゃんが紙タバコの "わかば" を皺くちゃにして入れていたのを思い出しました。
僕は非喫煙者なのでわからないですが、友達曰く安いけどまずいタバコだったみたいです。
全然関係ないですが、僕は缶に入った"ピース"というタバコのパッケージが好きでした。
脱線しましたね、話を戻します。
フロントの印象的なディテールがもう一つ、編み地を変化させてメッシュのようなデザインに。
網み目が大きく開いているのでこちらも通気性が非常によく、真夏にも快適にお過しいいただける工夫がされています。
日本の夏は気温もですが、湿度が非常に高くジメジメしているので、このメッシュ部分や生地のチョイスにより、ただファッションとしての洋服というよりは、その土地にあった過ごしやすい洋服として機能することもしっかりと考慮されているあたり、さすがはエレファブといったところです。
LOOKではインナーとしても着用されており、夏服とはいえオールシーズン楽しんでいただけます。
毎年、暑い暑い言って過ごしていますが、なぜか数年前からすこしずつ好きになってきたこの季節。
夏祭りや花火、真っ青な空と冷たく流れる川や海。
どこにも出かけたくなくなるような暑い季節だからこそ、動きやすいファッションで、あえてお出かけするのが夏の醍醐味なのではないでしょうか。
ぜひエレファブの洋服を着て、たくさんお出かけしてください。
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僕はこの夏、カナダに行きます。
嘘です。
ヒロキ
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