気付けば肌寒いを通り越して寒い日が増えてきました。
夜なんてもうアウターを着ないと本当に寒い、なんて日もちらほら。
あと2ヶ月で今年も終わってしまいますね、毎年のごとくあっという間。
今年の年越しはどこでしようかな、ちなみに去年は京都でした。
今日は、寒くなってきた最近にぴったりのプルオーバーニットのご紹介です。
男性でも女性でも着用可能なこちらのニットは少しゆるっとした身幅、ゆとりのある袖幅とリラックスしてご着用いただけるアイテム。
ネイビーの深い色味が上品で大人っぽく、様々なスタイルに合わせやすい万能なニットとなっています。
原料に南フランス・アルル地方という気温が低い標高1500~3000mの大自然の中で、放牧にて飼育されたメリノ種で非常に生産量が少ないフランスメリノの22μを使用した素材。
従来のメリノウール以上にバルキー性に優れており、ふっくらと軽くて暖かいのが特徴です。
この原料はノンミュールジングウールであるので
動物愛護的なサスティナブルな要素も取り入れているのも特徴の一つです。
動物愛護的なサスティナブルな要素も取り入れているのも特徴の一つです。
えり部分は後ろから見るとセーラーのようなデザインになっており、シンプルになりがちなバックサイドのスタイルにいいアクセントを与えてくれます。
このうえにカーディガンやベストをレイヤードした際にはえりを出すのもおすすめ。
ボタンは全部で3つあり、すべてとめて着用してもすごく素敵です。
袖には指ぬきがついており、手の甲をすっぽりと隠すことができるので寒い日にも活躍してくれます。
商品名に入っている7Gとはなんなのか知らない方もおられると思うのでご説明すると、
"G"すなわち"ゲージ"というのは編機(生地を編む機械)の針の密度を表す単位。
1インチ(約 2.54 cm)の間に、編み針が何本あるかを表しています。
1インチ(約 2.54 cm)の間に、編み針が何本あるかを表しています。
7ゲージのニットだと、7本の針が1インチ間にあるということ。
この数字が小さいと編み目がざっくりするため、ローゲージニットとなり、対照的に大きい数字になると目が詰まりハイゲージニットと呼ばれます。
7ゲージはミドルゲージに分類され、一枚で着用するにも、レイヤードするにも丁度いい目詰り具合で、肌さわりもよく非常にオススメです。
たくさんニットウェアを持っている方にはもちろんの事、まだあまり持っていなくて、でも一着欲しいって方には汎用性もあるのでぜひ着て欲しいアイテム。
冒頭でも書いていますが、様々なスタイルにハマる一着ですので、ぜひ手にとって頂きたいです。
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全然関係ないんですが、冬になるとThe fin.が聴きたくなります。
ぜひ聴いてみてください。
ヒロキ
PALETTE art alive
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