優しい人のパンクな部分、みたいな洋服が入荷していて、本日はそれを紹介しようと思っています。
そもそもパンクとはなんなのか。
【パンク(英: punk)】
パンク・ロックを中心に発生したサブカルチャーである。
当初はロック音楽、イデオロギー、ファッションを中心としていたが、後にアート、ダンス、文学、映画などが含まれるようになり、独自のサブカルチャーを形成した。
パンクというサブカルチャーを体現する人々をパンクス (punks) と呼ぶ。
パンクというサブカルチャーを体現する人々をパンクス (punks) と呼ぶ。
1人の場合はパンク (punk) である。
本来の意味は「不良、チンピラ、役立たず」である。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
それではご紹介。
全体的にゆとりのある、リラックスフィットなサイズ感。
袖は長めに設定されており、所謂萌え袖丈。
柔らかいライムグリーンは穏やかな印象で春にぴったりのカラーリングとなっていて、これからの季節にたくさんの需要がありそう。
イメージでいうと、すごく優しくて穏和な、少しのんびりとした人という感じ。
生地も柔らかくて最初から肌触りがいいものを想像すると思います。
しかし、こちらはエーゲ海沿岸イズミール地方で栽培される長綿のオーガニックコットンを使用した度詰の天竺で、最初は硬さのある生地。
ギャップというやつですね。
硬さのある生地は着用を重ねる毎に少しずつ自分自身に馴染んでゆくイメージ。
若くて尖った人が年齢を重ね柔らかく、丸くなってゆくかのように。
ボートネックのように広く長くあいたネックは、中に着用したインナーを首元でレイヤードできる仕様。
ホワイトやグリーン、蛍光色などお好みのカラーでお楽しみいただけるポイントとなっています。
サイドには動きやすさを重視してスリットが。
デザイン的にも機能的にも気の利いたポイントとなっています。
袖には金具がついており、袖丈の調整が可能。
これはロンドンパンクのディテールで、セックス・ピストルズなどが着用し大ブームとなったムスリントップのデザインを彷彿とさせます。
モダンな金具と太いストラップ、淡いカラーリングの生地により、パンク感はそこまでなく、それでいて消え切らないパンク要素を感じることができる絶妙なバランス感。
カジュアルの中に潜むパンクをディテールや生地で表現した、年齢問わずお使いいただけるオススメの一着です。
春らしくデニムでコーディネートするもよし、あえてレザーパンツでパンクに寄せても良しなアイテム。
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ながい時を経て色褪せるものも、逆に美しくなるものもあります。
精神は後者で、自分がその時その時に決断したことや通った道は必ずその後の自分を彩ってくれる。
歳をとったからやめないといけない事なんてないと思っているし、したいことは続ければいい。
ファッションも人生も、自分がいいと思ったものを貫いて生きてゆきましょう。
それでは明日も店頭でお待ちしております。
ヒロキ
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