こんばんは。
今年は2025年、という事は、2000年生まれの僕は今年で25歳。
もう立派な大人。


子供の時に聞き流してた曲が、大人になって胸に沁みるみたいなお年頃です。
特にこの2曲は、ノスタルジックな気持ちにさせられます。
同世代の人は共感してくれるかな。
"早く大人になりたい"
大人がかっこよく感じる思春期の頃はよく思っていたものです。
物心ついて色んなことが考えられるけど、まだまだ大人ではない、
思春期はそんな大人と子供の中間って感じでしょうか。
多感な時期だから感性が豊か、頭が柔らかいから物事がスッと入ってくるし、自由な発想を持っている。
実際、ユースが作り出すカルチャーは多種多様で、ファッションとも密接な関係ではないでしょうか。

MASU
2025 Spring/Summer Collection
ARGYLE LEATHER SPORTS JACKET
今シーズンのMASUは"アイビールック"を元にコレクションが展開されています。
アイビールックとは1950年代、アメリカのアイビーリーグの学生達が好んだとされるスタイルの総称です。
石津謙介氏がアメリカから持ち帰ったことで、日本でも爆発的な人気を博したスタイルです。
紺色のブレザーを主体とし、決められたアイテムの中で、自由に着崩されるスタイルは、まさしく思春期らしい自己表現ではないでしょうか。
「型に囚われず自由にファッションを楽しんでほしい」という考えであるデザイナーの後藤氏は、型破りな発想でアイビールックをMASUらしく昇華させています。


形はアメリカで昔から好まれている、シンプルなスポーツジャケット。
茶芯の柔らかな羊革を採用し、レザーにはヴィンテージ加工が。
ここまでだとよくあるクラシックなアイテムなのですが、MASUの自由なスタイルが追加されています。
それは全面に施されたアーガイル柄のペイント。
トラッドな印象のアーガイル柄を、正反対の印象を与えるペイントで表現しています。
1点1点、職人によってペイントされたアーガイル柄は、ムラがあり、崩れたような構成になっており、後藤さんの思想が表現されたデザインです。



是非、型にとらわれる事なく自由に、
でもその自由の中に、カルチャーや知識を入れて"あえて"を作り出す事が大人の楽しみ方ではないでしょうか。
この機会に是非。
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不思議なものだ
子供の頃は大人になんてなれないのに
大人になれば「ときめく」だけで
いつでも子供になれる。
大人の皆さん、「ときめき」を大事にピュアにファッションを楽しみましょう!!
YUTA
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