個人的に思う事があって、もししている人がいたら教えて欲しいのですが、なぜあった事もない知らない人に自分の意見を押し付けるようなコメントをSNSでするのでしょう?
某ブランドのデザイナーが、自分の作ったアイテムをテレビでいじられて、それが嫌だったのかインスタグラムでその旨について投稿していたのですが、そのコメント欄が大荒れで。
今はその投稿は消されているんですが、コメント欄を覗くとそのデザイナーの投稿に関する評論や批判、見解が何千件と書き込まれていて。
僕の感覚からすると、見ず知らずの人になぜわざわざ自分から関与したがるのか本当にわからないし、ましてやデザイナーとテレビのどちらが正義でどちらが悪だなんて決めつけてデザイナーを批判するようなコメントもあって。
見ず知らずの人の事をとやかくいう暇があったら、自分の事を考える時間に当てればいいのになんて思ってしまいます。
なぜそんな事をするんでしょう?
自分の事は順風満帆で考える事も改善する事もないから人のことに口を出して暇つぶししている感覚なのでしょうか?
そうでなく、ただ日々の不満をスポットライトの当たった場所にぶつけて、誰かの反応が欲しいだけなら違う事でその気持ちを表現して、反応を貰えばいいと思います。
エレファブのこのTシャツのグラフフィックのように。
毎シーズン人気のあるエレファブのグラフィックTシャツ。
ゆとりのあるボックスシルエットで袖丈は肘上丈。
肌見せがあまり得意でない男性でも安心してご着用いただけるアイテム。
コットンですが強撚糸を使用したシャリ感のある生地が特徴で、涼しくご着用いただけます。
袖部分には刺繍によるブランドロゴのデザインが。
さり気ないデザインですが、無くてはならないポイント。
長く着用する事を想定してネック部分は伸びにくく作られていますので、だんだんと薄れていくプリント部分の経年変化もお楽しみいただけます。
そして最も目をひくデザインのグラフィックプリント。
発色の良いプリント技術を採用しており、プリント面がつるっとしているのも特徴。
このグラフィックはデザイナーである君塚氏が自ら手がけたもので、毎シーズン風刺の効いた、デザイナーが訴えかけるテーマのもと作成されています。
【 RoMANCE 】
お互いが同じ行動を取っており
側から見れば相思相愛に見えるが、実は合間見えない関係や意見もある。
そんな事を、コンセントのタイプの違いで表現。
しかしそれもまた、ロマンスに拍車をかけるのかもしれない。
背景に描かれたお花は現実世界の作り込まれた複雑なそれでは無く、子供が書いたようなシンプルな構造のもので、何かに夢中になっている際は意思疎通の有無や、構造や関係の複雑性など目にも入らないくらいシンプルな感情で突き動いていく。
そんな背景を感じる素敵なグラフィック。
普段感じる事や、ふと考える事をコラージュやグラフィックデザインで表現できる君塚氏は、やはりデザイナー気質な人だと再認識させられるのがこのグラフィックTシャツシリーズです。
ブログの初めに書きましたが、ストレスや不満のある人はアンチやヘイトでは無く別の事で発散すればいい。
例えば芸術、デザインする事。
舐達磨のBADSAIKUSHもライブで言っていました。
アートや芸術は全人類が行った方がいい行為だと。
例えば地面に絵を描くとか、そんなのでもいい。
そうすることによってなぜそれが不満で、何に憤りを感じている自分がいるのか理解できるから。と。
描いたり、書いたり、喋ったりが苦手な人は自分が今感じることに一番近いデザインの入ったTシャツを着ればいいし、ファッションで表現すればいい。
そうすればもっと素敵で豊かな人生を送ることができるんじゃないかと思います。
衝動的に発言、行動するのではなく、一度自分の中にあるものを形に変えて考えることもすごく大切で、その手段にファッションを使うのが健康的で楽しくてオススメです。
このTシャツに込められた
RoMANCEに共感で来る方は、ぜひこの夏の一軍に加えてください。
↓ONLINE SHOP↓
それでは店頭にてお待ちしております。
ヒロキ
PALETTE art alive
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