またまたお久しぶりのブログです。
9月の中盤にも差し掛かり、ぼちぼち秋めいてきましたね。
近況報告ではありますが、髪の毛をがっつり切りました。
この5ヵ月間で、人生で一番長い髪型から
一番短い髪型になりました。
自分に似合わないと思っていても、
意外と似合ってるんじゃないかと思います。
ファッションも同じで、
自分に絶対に似合わないと思っているだけのコーディネートや洋服も
意外と馴染んだりします。
だから、食わず嫌いせず色々なことに挑戦してほしいです。
ところで、
秋冬服がたくさん欲しくなってくるこの時期に
ニットを探されている方が多いのではないでしょうか???
ということで、
明日からのニットフェアに向けてオススメのアイテムを紹介していきます。
SHINYAKOZUKA 22AWより
最高のニットが入ってきました。
アイテム名はKrøyer。
2色展開で、
着画1つ目は、SUMMER
2つ目は、RECOLLECTION。
色の名前からも惹かれるアイテム。
SUMMERが明るく温かみを感じる表情に対して
RECOLLECTIONは暗くダークな感じを漂わせています。
デザイン源となったのは、
デンマークの画家である、
Peder Severin Krøyerの絵画からニットに落としこんでいます。
↑
『スケ―エンの夏の日』
これが実際にデザイン源となったクロイヤーの作品です。
真夏に海で遊ぶ子供たちを冬のニットで表現しています。
このギャップを作り出すのがSHINYAKOZUKAらしいというか、
23SSのショーを見に行った時に頂いた紙にも書いてありましたが、
「真夏に大雪を降らせたい」と願うデザイナーさんの伏線だったりするのかもしれないです。
シルエットは、ややオーバーサイズです。
身幅もゆったりで、アームホールも広くとられています。
そして裾、袖ともにリブなしで、程よいドレープ感を味わえます。
素材はモヘヤ・ナイロン・ウールの混紡。
そしてモヘヤはキッドモヘヤを使用。
キッドモヘアはアンゴラヤギの生後1年未満のコヤギから刈り取った毛で
カシミヤのようなソフトな感じで、
冬は暖かく放湿性に優れているため夏は涼しい性質を持っています。
そしてわざと仕上げに起毛加工を施しており、
SHINYAKOZUKAらしい全体的にボカした雰囲気になっています。
どちらも1着で決まるニットになっています。
安定にコートの下に着ておくだけでも超オシャレです。
この冬、
ニットを探している方は是非店頭にご来店ください。
絶対に後悔しないです。
明日からのニットフェアお楽しみに!!!!!
同時にCOGNOMENのポップアップも始まるのでチェックしてください!!
皆様とお会いできるのお楽しみにしております。
はるまき
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
MAIL : info@palette-art-alive.com