こんばんは。
最近さこださんと自分達の昔の話をよくします。
当時の部活動や当時好きだったアーティスト、憧れていたものから、4つ歳が離れているので、ジェネレーションギャップなどなど、、、
過去を振り返ることは今を生きることへの逃避と捉えられるかもしれませんが
今の自分を構築しているのは紛れもなく過去の自分です。
たまには自分の過去を互いに話し合い、思い出に浸るのも良いのではないでしょうか
さて皆様は昔(特に思春期にあたる中高生の時)かっこいいと思っていたあれこれを思い出せますか？
色んなかっこいいがある中で
今思えばかっこよくないものや、今でもかっこいいと思うもの、それぞれあると思います。
僕は中学生の頃、父親の職業柄もあり、大工や鳶職人の方達をかっこいいと思っていました。
それは今でも変わらず、たまに街中で見かけた時はふと目をやってしまいます。
当時はなんとなしにかっこいいと思っていましたが、大人になって
改めてなぜそう思うのかを考えた時、
極端にワイドバルーンのシルエットのニッカポッカにごつごつの身体が
少し細く見えるほどのストレッチの効いたトップスを着ているあの姿に憧れを抱いている事に気づきました。
そうか、僕はやっぱりファッションが好きなのか。
一見ファッションとは無関係に見えますが
ワークウェアをもとに作られるお洋服（特に海外）はたくさんあります。
だから日本の職人たちの制服もかっこいいに決まってる。
今日はそんな鳶職人を連想せせるようなパンツのご紹介です。
SHINYAKOZUKA
2023 Autumn/Winter collection
ORDINARY TOBI
SHINYAKOZUKAのオーディナリーラインより、
新型のTOBIパンツになります。
以前のブログでオーディナリーラインについてご説明させて頂いているので、
合わせて読んでいただければとお思います。
↓BLOG↓
ジョガーパンツを製作しようとしたら気づけば鳶職人の方が着用するような
太さのパンツに仕上がった1本だそうです。
たっぷりとした生地分量の為ボリューム溢れるシルエットとなっています。
以前のシーズンでは、日本の職人を支える寅一とのコラボもしており
日本の職人への敬意があるSHINYAKZUKAらしいアイテムです。
ウエストに5本、裾に3本のゴムが入っています。
裾は通常のジョガーパンツとは比較にならないほどの絞りなので
たっぷりとした生地を綺麗に溜めて吐いて頂いたり、ブーツインしてあげたりするのもおすすめです。
トップスは前述した鳶職人さんのようにピッタリとしたシルエットで
Aラインを作ってあげてもおすすめです。
人それぞれのかっこいいがあるし、それを構築するのは人生の経験かもしれませんが、自分の感性が出来上がる前に直感で感じたかっこいいは
大人になっても変わらないかけがえのない感覚かと思います。
皆様も自分の懐かしいかっこいいを思い返してみてはいかがでしょうか。
この機会に是非。
↓ONLINE SHOP↓
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
YUTA
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