今年は花粉が例年の数十倍らしい。
そういえばお昼間の空が何と無く霞んでいるというか、靄掛かっているようなきもしなくもないな。
すごく天気がいいのに、花粉がひどいから外には出ずに家にいるなんて人も多いと聞きました。
それってすごく辛いことだよな、天気がいいことが嫌なことになるなんて。
僕なんて、天気のいい日は通勤するだけでも気分が浮かれるのに。
例年この時期の天気の良い空は、透き通った美しい青に、日々少しずつ増えていく新緑が映えて本当に気持ちがよくて、グングンと前に進んでいきたくなるような高揚感を感じさせてくれます。
花粉は減らせないですが、素敵な洋服は紹介できるので今日もやっていきますね。
SHINYAKOZUKAより毎シーズン定番でリリースされているBAGGYシリーズ。
毎シーズン象徴的な加工であったり生地であったりで作られる、人気の高いパンツですが今シーズンは目の覚めるような新緑の一本。
深い2タックを入れ、中縫いを長めに入れることによって腰回りをすっきりとさせながら大胆な太さを出しているのでズドンとインパクトのあるパンツに。
膝裏あたりに切り替えを入れ、少し足が曲がったようなシルエットになっていますので歩きやすく、横から見た際の形もすごく美しい。
ポケットはシルエットを崩さないよう削ぎ落とされたデザインで非常にミニマルな仕上がりに。
美しいシルエットはこういった細部への配慮による賜物。
今回のBAGGYはブランド初の製品染を施しており、製品染でしか出せない鮮やかなグリーンが特徴。
生地は昭和40年代まで学生服に使われていた備前壱号という高密度のツイル生地を使っており、耐久性に優れ、通常の生地の11倍も時間をかけて織り上げるので風合いとしなやかさが特徴です。
生地は昭和40年代まで学生服に使われていた備前壱号という高密度のツイル生地を使っており、耐久性に優れ、通常の生地の11倍も時間をかけて織り上げるので風合いとしなやかさが特徴です。
つまりは、ガシガシ履いて経年変化を楽しむことが可能な一本ということ。
鮮やかなカラーがどんな風に変化してゆくか、その経緯は買って着込まないとわからないそんな一本です。
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今の時期はまだレイヤードできる気温ですのでいいですが、夏になってTシャツ一枚になった際は何か物足りないって気持ちになる事ありますよね。
その時期に、このパンツがあることによってスタイリングに雰囲気がプラスされる。
そんなアイテムだと思います。
ぜひ、店頭でご覧ください。
ヒロキ
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
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