こんばんは！linです。
先日北野武監督の「KIDS RETURN・キッズリターン」
を視聴しました。
どこか淡々としているけれど、その絵やキャラクターの力が強くユーモラス。
解釈を視聴者に押し付けてこない、バランスも想像力を掻き立てられて尚良い。
青春の輝きと傷跡。
何かを追っている時の憧れと
それを失った時の焦燥感や虚しさ。
↑個人的に好きなシーン
映画も音楽も服も本も芸術に関して良いものに共通していることといえば
それは「想像力を掻き立てられるもの」であることだと思うのです。
服であればそのアイテムを見たとき試着をしたときに
自分の持っている服とどう合わせよう
これを着ている自分はこうなっていたい
と自ずと想像してしまうことだったり。
本日はsoeから想像力が掻き立てられたアイテムをご紹介させていただきます。
soe
Shirring Pullover Shirt Pink Flamingo
(WHT)
ラックにかけてあるだけで「可愛いなあ」と眺めてしまうシャツ。
着用してすぐに、最近よく聴いているハリースタイルズが
着ているのを想像できてしまいました。
着用して気分の上がったアイテム。
この服を着て彼の最新のアルバムを聴きながら踊りたい。
おすすめのアルバム↓
本当に素敵なアイテムだからこそ、
憧れている人が着用しているのを想像してしまいます。
こんな服でビーチやプールに行ってサマーベッドに寝っ転がりたい。
あわよくばカクテルを片手に！
オレンジとピンクのグラデーションが美しいフラミンゴ柄のシャツ。
開襟シャツのように見えて実はプルオーバーな点もポイント。
前身頃には4つボタンが付いており、
全部を開けるとかなりインナーが見える構造になっています。
私はこの着画でキャミソールを着用していますが、
フロントにプリントが施されているタンクトップやシャツを着用して
柄物のレイヤードも楽しんでいただけます。
キャミソールをインナーに着用して、
胸元を広めに開けるのも柄物のポップさと色気が良い塩梅。
裾部分はリブでかなり絞られており、
女性らしいウエストの曲線が強調されます。
丈は短めなのでハイウエストのパンツとコーディネートしていただくと、
よりスタイルアップ効果が期待できます。
今回の着画ではカラーも統一感のある
tiitのハイウエストデニムを着用しましたが、相性抜群ではないでしょうか。
私はベタつくのがとにかく苦手なので夏服は素材重視で選びます。
このシャツはレーヨン、キュプラ、シルクを使用し
肌触りはご想像できる通りさらっとしておりノンストレス。
纏うことで”夏”を肌に感じるアイテム。
その時にしか味わえない季節を楽しむ特別な服なように感じます。
是非この夏の素敵な思い出のワンシーンを飾る
アイテムとなっていますように。
↓ONLINESHOP↓
明日もお待ちしております！
lin
PALETTE art alive
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