初詣は行きましょう

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初詣。
 
1年の始まりにその年の幸せを願い、神社へ参拝する行事。
 
厳密なルールはないですが、
手を洗う”手水"や、参拝時の"二礼二拍手一礼”といった
作法を大切にしている点は、
「そんなもん自分で叶えたるわ!」という人がほとんどいない
日本人らしい精神性だと思います。
 
”日本人の精神性とテーラーのテクニックによって作られるダンディズム”
を提案するSOSHIOTSUKIは、
兼ねてより製作してきたコレクションが
" 日本人の精神性"="和”
のイメージが強くなりすぎたと感じたそう。
 
2025年春夏では、
マインドセットとしてコレクションの雰囲気やブランドロゴを一新。
 
本日は今シーズンを代表するアイテムのご紹介です。
 
 
SOSHIOTSUKI
 
2025 Spring/Summer Collection
 
6B DOUBLE BREASTED SHAPED JACKET
&
3 TUCK WIDE TROUSERS
  
やはり今回のコレクションを語る上で欠かせないのは
テーラードのセットアップでしょう。
  
日本のバブル期である80年代の男性に着目し、
当時流行したイタリアンスーツをブランドのフィルターで再解釈しています。
  
80年代はバブル経済という日本経済が好景気だった年代でもあり、
良質な生地を使った良質なスーツというものがゴロゴロと
販売されており、特に「MADE IN ITALY」というだけで
飛ぶように売れた時代だそう。
 
ここからは個人的な見解ですが、
そんな良いスーツに袖を通し、仕事に取り組むサラリーマンは
日本を象徴する”ダンディズム”なのではないかと。
僕はそう思います。
 
  
 
  
 
ジャケットは強く表現されたショルダーラインが特徴。
 
そのショルダーラインに対し、
スマートに効かされたシェイプは現代的であり
ボタンを閉めた際のシルエットは美しいの一言。
  
 
 
 
そのジャケットの相棒として提案しているスラックスは
3タックが入ったワイドシルエット。
 
右ポケットあたりにデザインされたコインポケットが
程よいアクセントとなっており、
少し無駄にも感じるデザインは、
いかにも80年代という雰囲気を醸し出しています。
  
このセットアップは、
着用するその人の気分を高揚させ、フォーマルな場面でも活躍してくれます。
 
あと、何か叶えたい時の装いでも良いかもしれません。
 
”願掛け”というやつです。。
 
 
残り僅かとなっております。この機会に是非。
 
 
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SOSHIOTSUKI
 
記憶に新しいM-1 2024年で名を轟かせた
バッテリィズの三回戦のネタは、
お参りについて教えてくれます。
 
 
最後のパワーワードが好きなので、
是非見てくださいね。
 
佐子田
 
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