こんばんは。
佐子田です。
10周年イベントが遂に今週末開催ですね！
楽しみで仕方ありません。
僕たちが1年以上、構想から入れると2年ほどかけて
暖めてきた別注アイテムをようやくお披露目できます。
僕が携わったアイテムについては後日ここで書ければと
思っております。
話は変わりますがつい最近、
スピッツがYoutubeのオススメに出てきてさらっと見てみたら、
感動してしまいして。
たくさんの名曲を世の中に送り出している
彼らの曲を知らないわけではないんですが、
この歳になって改めて聴くと凄いバンドなんだなと
再認識するというか、、
草野さんの透き通った声がピュアな気持ちやエモーショナルな気持ち
にさせてくれました。
純粋無垢なあの頃、と言わんばかりに。
SUGARHILLは僕がパレットに入ってからの
1番初めの新規ブランドでした。
当時バイヤーを務めていた僕の元上司から、
SUGARHILLの入荷前に勉強会をして頂いていた時、
”ツナギから始まったブランドなんだって！”と
言われたことが今でも鮮明に覚えています。
知っている方もいらっしゃるとは思いますが、
ブランドの起源は上記の通りツナギなんです。
前置きが長くなりましたがSUGARHILLの
ジャンプスーツがアップデートをして3季ぶりに帰ってきました。
SUGARHILL
2022 Autumn/Winter Collection
HERRIGBONE JUMPSUIT
3種類あるのですが、僕の推しはこのヘリンボーン。
深い色味の奥行きのあるこの生地は
SUGARHILLがオリジナルで作成したもの。
一見するとスラックス地にも見える上品なテキスタイルが面白いです。
着用感は非常に軽やかであり、重たい色味とのギャップもまた良い。
ブランドのコンセプトである、
"武骨さや尖った要素を中性的にリビルド"が表現されております。
SUGARHILLのツナギは男らしくも見えるし、
使用するテキスタイルによっては全く違った印象や
楽しみ方ができます。
本日紹介しているヘリンボーンは生地の経年変化を
楽しんで頂けます。
リジッドデニムはあたりや色落ちを楽しめるジャンプスーツ 。
コーデュロイは使用による汚れを楽しめます。
ツナギを作るブランドはそうそう無い気がします。
ブランドの原点であるジャンプスーツ 。
この機会に是非。
↓BLOG↓
SUGARHILL 22aw
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
佐子田
PALETTE art alive
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