こんばんは。
優太です。
今日は店頭ひとりの日でした。
やることが多く、後回しになったブログを
ようやく椅子に腰掛け、ドタバタした1日を振り返りながら書いています。
振り返ってみると、社会人として当たり前ですが、
色々なものに縛られているなと感じました。
一番多いのは時間でしょうか。
例えば、12時オープンだからその時間にお店を空けれるように行動するし、
佐川の集荷は15-16時くらいだからそれまでにオンライン発送はしないとだしみたいな。。
場所もでしょうか。
営業中、僕がお店から出ることはありません。
何を当たり前のことを言ってるんだと思われると思います。
そう、当たり前になるくらい
僕たちは気づかぬうちに沢山の縛りの中で生きているのです。
時間も場所も選ばない仕事の人だって、また別の何かに縛られているだろうし、
日本で生きていく限り、日本国憲法に縛られて生きなければいけません。
窮屈に聞こえるかもだけど、
多くの人が共存していくには、ある程度縛りは必要なのです。
(この縛りを守れる人が俗に言う常識のある人なのかな？)
だから縛られたくないじゃなくて、
それとどう上手く付き合っていくかが
大切なんだなと思いました。
その為にも、自分の日常を振り返り、
自分が何に縛られていて、何が自由なのか考えてみていただけたら面白いかなと思います。
今日ご紹介するアイテムは、上記のような論理的な縛りではなく、
物理的な縛られるから生まれたアイテム。
SUGARHILL
2024 Spring Summer Collection
HOGTIE LEATHER STRAP
SUGARHILLより待望のSSアイテムの到着です。
名古屋店ではSS初めてのデリバリーになります。
こちらのアイテムは先ほどの説明の通り、拘束具から着想を得て作られたアイテムです。
名称の HOGTIEは緊縛方法の1種で、両手首及び両足首をひとつにまとめて
縛り上げることを意味した単語です。
ただ、拘束具をデザインソースにするだけでなく
アイテムを作るにあたり、セクシービデオ監督とコラボレーションしており、
デザインに深みも伺えます。
ルックでは重ね付けすることで、チャップスのような使い方をしていますが、
僕たちの提案は、マルチウェイで使えるアクセサリとして。
腰回りのアクセサリとして。
そのまま垂らして重厚感を出してもかっこいいですが、
僕のおすすめの付け方は、写真の4枚目以降の2つのベルトループに通す付け方。
心なしか拘束具感が出てるのと、レザーの存在感が圧倒的なのが男心くすぐるポイントでしょうか。
後はこんな使い方も。
NULABEL別注の例の紐と合わしてカスタマイズ。
こちらは、下記にリンクから飛んでいただけると詳しく書いているので、是非ご一緒に一読下さい。
こんな感じで、他にもウォレットチェーンとカスタムしたりしても面白そうですね。
ここまで書くと、ずいぶん遅い時間になってしまったので、僕からの提案はこれくらいで。
後はゆっくり店頭で一緒にカスタムを考えましょう。
今の季節はアクセサリの収集時期です。
この機会の是非。
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今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
YUTA
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