もう数ヶ月も前の話になりますが、デスク用のライトを買いました。
Artemideという会社が販売している、Tolomeo Miniというもの。
インダストリアルの照明が昔から好きで、でもインダストリアルのペンダントライトって大きいイメージがあって、そんなでかいライトを吊り下げたら天井落ちてきちゃうよ。
ということでインダストリアル感のある、mid-century期のデスクライトに落ち着きました。
シンプルで直線的なアームに、工業的なワイヤーとジョイント。
直線で作る曲線の美しさと、アルミの光沢感のないシルバーのシェードの美しい曲線。
機能性を生かした、無駄のないデザイン。
最近は洋服もデザインが全面的に出ているものというよりは、適度なデザインに着心地や機能性も兼ね備えたものが気になる。
本日はそんなアイテムのご紹介です。
ボディは薄くもなく厚くもなくな、丁度良いオンスのスウェット生地。
度の詰まったハリのある生地で、表面は滑らかな見た目に。
裏地はループ目が連なるパイル地のような面で、着用時は肌触りもよくご着用いただけます。
スウェット生地は伸縮性に優れ、頑丈でガシガシと着用でき更に、吸水性も優れているので秋や春といった気温の定まらない中間の季節にぴったりの生地。
シルエットは少し大きめに設定された身幅で、リラックスしてご着用いただけるサイズ感に。
丈も首回りの空き具合も所謂スタンダードなサイズ感で、ファッション初心者の方から上級者の方まで幅広くの方に愛されるであろう一着。
どんなスタイリングにも合わせやすいシルエットなので、パンツのバリエーションがあまりない方にも、嬉しいアイテムです。
切り替えられた部分、ブラックボディーは
ネックがネイビー
裾がグリーン
袖口がイエロー
の配色に。
ホワイトボディーは
ネックがオレンジ
裾がグレー
袖口がグリーン
の配色になっており、カラーによって印象もガラッと変わるのがポイント。
2色持っていても一方のカラーに偏らずに、どちらも着用する機会がありそうなほど両カラーとも素敵です。
一見するとすごくプレーンなトップス。
ですが実はボディーのカラーによって変えられた配色や合わせやすさを考えて引かれたパターン。
肌触りを考え決められた裏毛のループやスウェットのオンス。
実は袖や首、裾のリブは混色で、カラーの奥行きを感じられるものにしているなど、本当にこだわりの詰まったものなのです。
目に見えて、前面に押し出されたものだけがデザインではない。
そんな、僕が好きなデザインが詰まったオススメのトップスがこちらです。
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まだ暑いですが、少しずつ秋めいた日が増えてきています。
少し肌寒い中で着用するスウェットやニットの心地よさは、この中間の季節ならではの楽しみの一つですので、その楽しみを逃さぬよう、今から準備してワクワクしながらその瞬間を待ってみてはいかがでしょうか。
それでは、明日もお待ちしております。
ヒロキ
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