VIRÓN POPUP SHOP at PALETTE art alive OSAKA,NAGOYA 6/4(Sat.)~

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   VIRONのPOPUPのティーザー  パリ発のヴィーガンフットウェアブランド"VIRÓN(ヴィロン)"のPOPUP SHOPを6/4(Sat.)~PALETTE art alive OSAKA,NAGOYA両店にて行います。
  
リンゴやコーンの残留物を使用した合皮を作成し、リサイクルラバーを使用し作成されるソール、キャンバス地にはリサイクルコットンを使用しています。
 
ティーザーにもなっている編み上げブーツや、サイドゴアブーツはブランドの顔。一見すると重量感もありそうですが、驚くほど軽く、スニーカーのように履いて頂きやすいです。
また、本当にレザーのように見えますが、あくまで合皮。これからの梅雨の時期にも活躍してくれそうです。
VIRONの1992のホワイトの着用画像
VIRONのサイドゴアブーツの1997の黒の着用画像
VIRONの2001の黒の着用画像
VIRONのサイドゴアブーツの1997の白の着用画像
VIRONのキャンバスシューズの1982の着用画像
VIRONのスニーカーの1968の着用画像
VIRONのミュールタイプのシューズの商品画像
VIRONのスリッポンの商品画像
VIRONのスリッポンの商品画像
VIRONのスニーカーの商品画像
今回のポップアップでは、幅広く展開させていただきます。
価格帯が¥24000~¥35000でいずれも税抜き価格になっています。
それぞれにアイテム名が数字で付けられています。この数字にも意味があります。
1968年 ヒッピーの全盛。
1997年京都議定書。
など、環境の大きなムーブメントが起きたときを名前にしているのです。
VIRONとsouvenirのコラボレーションのtシャツの着用画像
また、"FROM EARTH,FOR EARTH"を信念に掲げるベルリン発のコンセプトギャラリーSouvenirとのコラボレーションで発売していたタマネギやアボカド、コーヒー豆の色素で手染めしているTシャツも発売いたします。
2サイズ展開で、値段が¥14000税抜です。
  
イベント2日目の6/5(Sun.)には、営業終了後、現地のデザイナーと共にインスタライブも行う予定です。是非ご覧ください。
また、イベント初日から約2週間は、店内に植物も準備し、いつもとは違う雰囲気の空間を楽しんでいただけます。
 
POPUPに明確な期間は設けておらず(大体1ヶ月半)、6月下旬には一部品番が追加で到着いたします。ご遠方の方も今から予定を作って遊びにきてください。
  
  
  
  
 
  
"3年後、Z世代は新しい服を買わなくなる"
  
戦々恐々としながら、その動画を見てみると、環境に配慮しこれからを生きていくものとして新しい服を買わずに、古着のみを買っていく文化になるのではないかという議題の内容だった。
  
今日まで我々人間は、地球という大きな借り家に対して、何百年と酷く負荷をかけてきたわけだが、ここにきてどうやらようやくガタがきているようだ。
産業革命以降、地球の平均気温上昇が1度上がり、さらに2030年にはもう1度上がるとされている。
様々な気候変動が多くの生命体を襲い、世界中の多くの人間が危機を感じている今の状況に、我々ができることは何であろうか。
  
世界中のファッション業界でも特にキーワードとなっているサスティナビリティ。大量生産/大量消費/大量廃棄という物が当たり前になっていたファッション業界でも、海外の大手ブランドのみならず、世界に遅れを取っている日本国内でもようやく大きく取り組み始められている。
例えば、アップサイクルのための洋服回収や、レジ袋の有料化などが挙げられるが、それでもセールにしないと売り切ることができない量の物を作る企業は如何なるものか。
  
きっと我々にできることといったら、バイイングの段階で仕入れ量をしっかりと考え、基本的には大きなセールをせず、ブランドとしての、ファッションとしての価値を保ったまま販売し続け、10年間アパレルを生業としていることくらいだろう。
価値を保つことには大きな意味があると私は、自身が様々なお洋服を買ってきて本当に感じている。それは、例えばセールで安くなったからといって買った服に価値がないという意味では決してなく、少し高いけど、スタッフと密な会話を通し、セレクトショップという特別な場所を通じて購入するということに大きな価値があるという意味だ。
  
RATHEL&WOLFが行なっているリサイクルシルバーや、特別な取り組みとして行なっているMASUとのusedを使った別注企画や、MINUSとの着ることが無くなったお洋服をアップサイクルするワークショップもそうだ。
今まで決して大きな声を上げて環境問題について訴えてきたわけではないが、このブログを見ている方には、伝わってくれたらいいと思う。
そして、今日このブログを見て感じてくれて少しの行動を起こしてくれたら、今我々ができる最も大きな取り組みが、このことであるはずだ。
  
私たちは皆、地球に生まれ、恐らく地球で死ぬ。
今を大切にすることは勿論だが、これからの人のために、ちょっとした行動をとることができるような人でありたいし、みんなでそうなりたいと心からおもう。
    
河村伊将
 cettenのみんなと行なっている掃除のときの写真

中崎町のCETTENという古着屋の2人と行っている月1堀江大掃除の写真

おちえの写真 

学校の卒業論文で頑張っているおちえの写真

PALETTE art alive 
 
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
 
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
 
 
 
  
 
 
 

      

 

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