緊急事態宣言が発令され、ここ堀江も閑散とし
ゆっくりとした時間を過ごしています。
お店がゆっくりしているとどこか懐かしく、
約3年前パレットに入ったときを思い出す。
ありがたいことにお店の認知度はここ2~3年で高くなり、
毎日多くの人に来店して頂けるようになりました。
ずっと忙しい日々ですが、
人があまり来ない時間も少し心地良くて、
来てくれるお客様とコーヒーでも飲みながら
ファッションについて熱く話す。
(思い出したら、雑談が半分以上かも。)
あぁ、この時間もかけがえの無いものなのだ。
今は辛い状況ですが、少しでも明るく前を向くために、
ちょっとした幸せに目を向けていこうと思います。
YUKI HASHIMOTO
の新作のデニムは、
今シーズンのテーマである"スペースリアリティ"に沿って
宇宙服を細部で感じさせられるよう作成。
2020ss,awで出ていたワークデニムは、
表はインディゴですが、
裏の色が少し変わった配色になっている
コントラストがついているもの。
今回は、そこから一新。
グレーデニムに、ダブルニーのディテールからは、
ワークをしっかりと感じる。
YUKI HASHIMOTOらしさというのは、
イエローのペイントや、オリジナルの引き手や、
最高級ジップのエクセラから感じさせられるもの。
イエローのペイントは、1点1点職人によるハンドペイント。
配色が宇宙っぽくていいなぁ。
機械が発達した現代に敢えて人の手を使う。
そういった力強さを感じることができます。
あとなんか、YUKI HASHIMOTOのデニムは、
ワーク感と程よいモードを感じることができて、
スタイリングに大活躍します。
さて、スタイリングをさらっと見ていきましょう。
合わしているのは、
YUKI HASHIMOTOの20WのLINING SHIRTS
MASUの21SSのSMOKIG JACKET
BOSTON CLUBのNOEL
個人的にこのスタリング結構気に入っていて、、
ワーク感あるデニムに、ジャケットを羽織る。
だけど、そのジャケットは、ラペルの無いリラックス感あるジャケットで。
シャツもそう。
タイなんて合わせるようなものじゃ無く、
首が見える開襟シャツを着る。
デニムが力強い分他のアイテムで中和する。
スタイリングにおいて僕が意識している部分です。
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コロナには気をつけて。
明日もよければお店にお越しください。
河村伊将
PALETTE art alive
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