デッドストックが生み出すコントラストvol.2

Publié par PALETTEartalive le

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんばんは。
 
 
 
  
 
佐子田です。
  
 
 
 
この季節になると食と呑が無意識のうちに
進んでしまう気がします。
 
おでん、鍋。
 
何食べようかとなったら真っ先に思い浮かんでしまうこの2つ。
 
気づいたらご飯の事を考えるとお腹減りますよね。
 
ていうかお腹が減ってるから考えるんですかね、、
 
差し入れは飲み物以外にも受け付けております。
 
宜しくお願い致します。
 
本日は先日のブログの続きを。
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのNAVY
 
Children of the discordance
 
2021 Autumn/Winter Collection
 
DEAD STOCK WOOL PATCHWORK TROUSERS
 
前回紹介したトップスは、
スポーツジャケットをモチーフとしていましたが、
パンツは6ポケットパンツ、ミリタリーパンツがベース。
 
トップスと同じ様にカジュアルなアイテムをモチーフにする事により、
今回使用されているウール生地の上品さとブランドらしさが
見事にマッチします。
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのNAVY
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのNAVY
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのNAVY
 
この前のブログでも書きましたが、
ランダムに配置されたウールのテキスタイルは、
ランダムに見えるだけで全て計算の上。
 
よく見るとストライプ柄やストライプ柄の生地を横にしていたり、
普通は纏まりにくいものを完璧に纏めあげています。
 
柄と柄の組み合わせが難しいのは、
ファッションフリークの僕達なら身を持って経験しているでしょう。
 
これがChildren of the discordanceの真骨頂。
 
”リメイクに見えないリメイクアイテム"です。
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのNAVY
 
~WOOL100%~と書かれている文字のライン。
 
これは当時の生地屋が、自分達が作った生地だと
表すための商標の様なもの。
 
普通はこれを裏地に隠すように縫製するらしいのですが、
それもデザインとして落とし込んじゃってます。
 
当時の職人さん達に対するリスペクトとも捉えれます。
 
ちょっとしたポイントですが、こういう所に刺さってしまいますよね。
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのGRAY
  
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのGRAY
 
このパンツは、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、
膝部分あたりのジップの取り外しによりショーツにできます。
 
このギミックのデザインソースはミリタリーテイストきているのでしょう。
  
ショーツとしての使い方だけでなく、
写真の様なパンツレイヤードを楽しんで頂けます。
 
このレイヤードは当店でちょこちょこ提案させて頂いていて、
挑戦してくださる方が増えつつあります。
 
嬉しい限りです。
 
COTDの21AWのDEADSTOCK WOOL PATCHWORK TROUSERSのGRAY
 
トラッディなカーゴパンツ。
 
そんな呼称がぴったりなこのアイテムは、
カーゴパンツ好きな方はもちろん、
カーゴパンツに挑戦したいけどコテコテすぎるのは、、
という方にオススメです!
 
是非店頭、オンラインショップにてご覧ください。
 
↓ONLINE SHOP↓
Children of the discordance
 
 
今夜も有り難うございました。
 
明日もお待ちしております。
 
 
 
 
PALETTE art alive 
 
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