× M A S U for Paa 10th anniversary launch date 10.29(sat)/未来

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MASUの後藤さんが書いてくれたハンガーの字 
FW19からお取り組みさせて頂いていて、僕にとって最も大切なブランドの一つであるM A S Uの後藤さんに11周年、そしてもっと先の未来を見据えた"10周年"という特別なタイミングでの別注をお願いすることは必然でした。
作成までの時間の猶予もあったことから今回の企画では、何度か打ち合わせも行うことができ非常に満足がいくものに仕上がりました。
今回で5回目となる別注は、過去何度か行っていたような先人の力を借り、そのもの自体をモダナイズする様なデザインではなく、新しいものを各人が自らのものとして作り上げていく、今度は我々がそんな先人になるような作り上げていく未来のためのお洋服を作っています。
MASUとPALETTE art aliveの10周年の別注のテキスタイル
作成する上で最も重要になったものは、テキスタイルです。
昨日公開した後藤さんのブログでもあるように、インディゴベルベットというとても繊細なテキスタイルをM A S Uの新たな挑戦でもあるクラシックシリーズに落とし込みました。
M A S Uのクラシックシリーズは、多くの人が思い描く定番的なシルエットのクラシックではなく、ストイックに作られたもので、未来のクラシックを作っていくという想いが込められているものです。
今までの別注のキーワードでもあるインディゴ・デニム。クラシックシリーズで作成されているものもデニムというその共通点もありこの形、このアイテムを作ることとなりました。
また、ジャケットとパンツのセットアップのみならず、ブーツまで作成したことは、実はこの企画でM A S Uと最もやりたかったことです。
MASUとPALETTE art aliveの別注のlook画像
MASUとPALETTE art aliveの別注のlook画像
ジャケットについて、インラインのクラシックシリーズとは大きく異なるディテールがあります。それが、ポケット。たくさんの夢を詰め込めるように、、、
ではなく、ストイックなファッションアイテムに利便性も加えることで、自分自身で作っていくアイテムだからこそ毎日着用してもらえる様にと想いを込めています。
パンツもFW22ではないフレアのシルエット。デニムと違い生地がとても柔らかくジャージのように楽に履いていただけます。
そして、ブーツについて。
21awのFil shoesさんとのコラボレーションで作成されたバレーブーツの形で作成しました。僕自身とても愛用しているこの形は、どのようなスタイリングにも落とし込みやすいです。つまり、たくさん履いてもらえると思います。レザーブーツの変化とはまた違った見え方で、どの様に履きこんで貰うかは、あなた自身に委ねます。
ローンチは、今週末10.29(SAT)12:00~です。
有難いことに9.24のイベントの段階で既に半分がなくなっていて数がとても少なくなっておりますので、お早めにご検討ください。
MASUとPALETTE art aliveの別注のパンツとブーツMASUの20awとPALETTE art aliveの別注のlook画像
MASUの20SSのPALETTE art aliveのコラボレーションのアイテム
MASUとPALETTE art aliveのコラボレーションのネックレスの画像
MASUとPALETTE art aliveのコラボレーションの別注のlook画像
PALETTE art aliveで買って良かったそう思ってもらえるように、僕たちはもっともっと高みを目指します。安心して、どこよりもカッコよくい続けるよ。
MASUのデザイナーの後藤さんに書いて頂いたサイン 
MASUの後藤さんのブログのスクリーンショット
ワンピースの画像
何年後かにみんなに会えること、とても楽しみにしています。
このお洋服たちをインビテーションとして、秘密のパーティーでもしましょう。
河村伊将
PALETTE art alive 
 
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