BED j.w. FORD 山岸慎平さんに聞く話。

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PALETTE art alive 10th projectで既に様々なデザイナーの方々にご協力いただいていることをこのブログを読んでいただいている方の多くは、存じてくれているはずだ。今日は、今週ローンチする BED j.w. FORDのデザイナー山岸慎平さんに、5つの質問を投げかけてみた。
 
 
山岸慎平さん
1.Q.
PALETTE art aliveの印象とは?
 A.
『熱狂』と『情熱』がある生き物だと見てます。
 
2.Q.
今回の別注アイテムについて、お話していただきたいです。
 A.
受け売りの言葉ですが...
できることなら、より良く生きよう。生きて行こうと思える、考えられるそんな優しい人が良く似合う洋服だと思ってます。
 
3.Q.
イベントについて、お越しいただき有難うございました。アーティストや、会場、お客さまなど感じるところはあったと思いますが、総括するといかがでしたか。
 A.
本当に生き物のように鼓動がなっているイベントでした。
どこにもネガティブな物がない純粋無垢で美しい生き物
触れることができてよかったです。
 
4.Q.
10周年ということで、10年前から現在にかけて慎平さん自身、どこが変わり、どこが変わらない部分だと感じますか?
 A.
変わったことは
10年前よりも洋服が好きになっています。
きっと、より好きになっていくんでしょうね
 
変わらないことは
洋服がもっと上手に作れるようになりたいなと10年前から毎日思っていることです。
 
5.Q.
このブログを見てくれる欲求人に対して、何かコメントを頂きたいです。
 A.
少しくさいですが...
 
好きな場所が有り
好きな事を共有でき
好きな物を通し対話できる人達がいる。ということは当たり前のようで
実は案外難しく手に入りにくいものの一つだと恐らく皆さんより少しだけ年齢を重ねている僕は思うんです。
それらを持っているなら幸せだと思います。これからも色々な物を見に行ったり聞いたり画面の中にはない時間の共有が出来る場所や人を探してくださいませ
 
  
『かたひじはらず、迷える直線を弾いていきなさい。』
イベントが終わり、慎平さんは鼓舞する言葉を僕に伝えてくれた。今まで話したこと全てを思い出し、それを反芻すると見えてくる答え。なにやら、愉しいことを続けることができそうだ。
  
河村伊将
   
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