前回ブログの
冬場の店頭を戦うアイテムシリーズ。
本日もそれでいきます。
こんばんは。
佐子田です。
本当の寒さを知ってるから、
このシリーズでご紹介するモノは間違いなく暖かいし、オシャレです。
本日は足元を寒さから守ってくれる
アイテムのご紹介。
Children of the discordance
2022 Autumn/Winter Collection
Collaborated w/UGG
CLASSIC SHORT
発売のご紹介をしたのは10月頭頃。
その時はまだ夏の暑さが残っていたので
軽めにしかご紹介できなかったはず。
UGGといえば、ブランドの歴史が長く、
ムートンブーツ(特に茶色)のイメージで、
うっすらとですが”ギャル”な人が履いているという
偏見的な印象がありました。
それも実際に、2000年代にムーブメントとしてあった
”ギャル男”というカルチャーがあったからだと思います。
そういう印象や裏付けがあったから、
何と無く敬遠してしまっていた自分もいたので
今まで自身のファッション経歴に取り入れた事が
ありませんでした。
22AW展示会(正確には22AWムービー)にてお披露目となった
今回のコラボレーション。
真っ先にそれを目にした僕は、
「凄く気分だ。」
とテンションが高揚したのを覚えています。
UGGの起源はサーフカルチャーから来ているので、
COTDのスケートカルチャーとのリンクに
凄く納得もできました。
デザインの大きなポイントは、
COTDらしいクロスモチーフやエスニックな刺繍、
アイコニックなリベットが付いており、
UGG本来のデザインと調和しつつも
COTDのモノだと一目ででわかる
個性的なデザインが際立っています。
個人的に好きなデザインは後ろのD缶。
志鎌氏の地元である横浜に、
当時パンクスの先輩たちが
Dr.Martensのタグの部分にD缶を付け
独自のスタイルでファッションを楽しんでいたというところから
由来したデザインです。
それを”HAMA STYLE"と呼称しており、
ひと昔前のスタイルが現代のファッションに
形を変えて落とし込まれている姿に感銘を受けました。
毛足の長いボアが足元を暖かくし、
サーフ、パンク、エスニックと
ブランドらしいミクスチャーを感じ取れる一足。
PALETTEで取り扱っている他のブランドとも
相性が良いので是非試してみてください。
↓ONLINE SHOP↓
UGG x COTD
今夜もありがとうございました。
明日もお待ちしております。
佐子田
PALETTE art alive
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