半袖シャツ出し始めました。
最近届いたタイムリーなものから、実は結構前に届いてたけど、温めていたものまでドカンと。
店頭ではよく言っている事なんですが、僕自身、夏物の持ち合わせが一番少なくて。
なんでかなって考えてみると、色々理由が見えてきてきました。
シンプルに夏より冬の方が好き派な事とか、夏のお楽しみイベントって、100点のお洒落じゃなくて、汚れてもご愛嬌って言える、いわば調子の良い服が活躍するものが多かったり。
何より極端な性格なので、この前のブログ じゃないけど、1度に身につける服が少ない夏は、どうしてもやる気が出なかったり。
そんな僕が言うのも何ですが、半袖シャツは夏服の最高峰じゃ無いでしょうか。
Tシャツにはなかなか出せない、品やオーラを出してくれる、その分取り入れる難易度(気持ち面で)は高めだけど。
そんなアイテムだから、期中だけで終わらせないをテーマに取り揃えてみました。
デニムとかスウェパンの需要が高いのと一緒で、年中使えるって大事だから。
できるだけ長い季節活躍してくれそうな子達を。


ANDERSSON BELL(以下ADSB)
2025 Spring/Summer Collection
LETTO KNITTED SHIRTS
ADSBより届いた半袖シャツ、展示会で一目見た時から、お気に入りだったやつ。
夏服としてのモチベーションじゃなくて、スタイリング欲を掻き立てられた記憶があります。
ADSB自体、北欧と韓国のカルチャーを融合しているブランド。
ひとつのことだけじゃなく、マルチタスクをこなしちゃう、器用さがデザインなどからも見て取れます。
一見エッジが効いてても、着てみると汎用性高いみたいな。
このシャツもその類の器用なシャツ。
素材はポリエステルのニット生地。
夏っぽすぎない、ふんわりとした肌触りで前述したような、幅広い季節に使える面構えです。
北欧と韓国、どちらも寒い地域だからか、ニット類がとても得意なブランドでもあります。
それが全面に出ているのはこの編み地かな。
無地の糸を使用したニットなのですが、編み地の強弱で柄を作り上げています。
チェッカーフラッグのようなブロックチェックで、動きのある面白い表情。
あと気付きにくいけれど、フロント部分がチグハグに切り替わっているのも魅力的。
織物ではなかなかできない、編み物だからの遊び心ですね。





最近気分屋に磨きがかかってるお天道様。
気温が前日と5度以上違うや、昼夜の温度差10度なんてのは日常茶飯事。
そんな季節を乗り切る半袖シャツ、おしゃれが好きな皆さんは、まだ1枚じゃなく、レイヤードピースとして使っていただきたいです。
この機会に是非。
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