こんばんは。
優太です。
早いもので今年で24歳になりました。
社会人3年目が見え隠れする事にびっくりです。
そんな僕が、最近気づいた事があります。
ずっと変わった服が好きだと思っていたのですが、そうでは無いらしい。
改めてクローゼットを見返すと、変わった服少ないなって。
紆余曲折はありましたが、僕のファッションの根っこにあるのは、
クラシックな形の洋服。
変形パターンの洋服も嫌いじゃ無いのですが、しっくりくるのは意外と普通のやつ。
普通に見えて変わってる服をだったり、基本に忠実の中で一癖ある格好をが好きらしい。
ファッションってアートの部門では極めて端っこに位置するものだと思ってて、
理由は着るという明確な機能があるから。
絵画だったり彫刻、置物とか機能の無いものに価値がつくことが、
1番アートなんじゃないかなと思います。
そんな中で洋服にしかない部分、
着心地や素材選び、着ることを考えた配色etc,,
着れるという機能ある洋服、ならではのこだわりに惹かれたりするのです。
好きを言語化するのは難しい。
でも僕の好きはこんな感じ。
今日はそれを踏まえた上での、お気に入りのスタイリング紹介。
SUGARHILL
ジップスウェットにフレアデニム、シャツタイにウールベスト。
おかしな事は何もしてないのですが、お気に入りのスタイリング。
汚さがかっこいいアイテム達を、綺麗なアイテムでサンドイッチした感じ。
エイジングの効いたスウェットとカビデニムだとかっこいいけどそのまんますぎるから、後はバランスを意識して。
感覚の部分だから言語化が難しいけど、僕の中でバランス感が好きです。
MASU
SUGARHILL
SOE
これは小物の使い方が気に入ってます。
メインはMASUのアウター。
ダブルフェイスになっていて、裏返すとグレーのウール地が覗くのですが、その色味に合わせて小物をチョイスしました。
よく見ると全然違うけど、薄目で見ると一緒かな?くらい。
色合わせは大雑把で、言われてみればそうかも、ってくらいが好きなので。
デニムはSOEの滑らかなやつ。
ガシガシデニムも好きだけど、スラックスみたいなオチ感の綺麗なデニムがここでは使いたかった。
スラックスじゃなくて、デニムくらいにしとくのもバランス、ここにスラックスは面白みに欠ける気がしたので、スラックスみたいなデニムで。
SOE
Urig
トラッカージャケットにヘンリーにデニム。
めっちゃ普通、けど全部形以外に面白さがあるから普通じゃない(僕の中では)。
後はヘンリーの中にタートルネックを入れてるのもポイントで、これはお店だけでこっそり売ってるベッドフォードのやつ。
アクセントにもなって、暖も取れる優れ物、是非お店で袖を通してもらいたいです。
実は3コーデとも共通点があって、それはタートルネックとレザーグローブを使ってるってとこ。
レザーグローブは私物だけど好評なので、
来年の冬はお店に置いて提案していきたいなと思ってます。
あ、あと全部デニムだ。。それは予想外。
良ければ参考にして下さい。
スタイリングが楽しい季節になってきたので、一緒に楽しみましょう。
是非、店頭でお待ちしています。
今夜もありがとうございました。
YUTA
PALETTE art alive
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