DAMAGED SHOOTING KNIT

張貼者 PALETTEartalive

  
あっという間に10月も最終日。
 
明日から11月が始まるなんて信じがたいですが、毎日着実に時間は進んでいて。
 
今日はハロウィンです。
 
数年前、東京に住んでいたときに渋谷ハロウィンに行ったのですが、道路を人が封鎖していて前に進むことも困難でした。
 
今年はコロナもあるし、そんなに人はいないんだろうなぁ。
 
大阪だと、どこに一番人が集まるんだろう。。。
 
まぁ僕には無縁な行事ですので、おとなしく家でウォーキング・デッドでも鑑賞します。
 
そんな本日は、昨日入荷してきたマイナスの新作のご紹介です。
 
 
マイナスのニットの画像
 
 
マイナスのニットの画像
 
 
BLACKとOLIVE、2色展開で作られたニット。
 
少しオーバーな肩幅と身幅の割に、着丈はジャスト目なボックスシルエット。
 
肉厚なウール生地で暖かく、寒くなるこれからにピッタリな一着。
 
マイナスのニットの画像
 
マイナスのニットの画像
 
マイナスのニットの画像
 
着用時のシルエットはこちら。
 
袖は長めなので、手の甲にかかるくらいのサイズ感で楽しんでいただきたいニットです。
 
マイナスのニットの画像
 
エルボーパッチよりも低い位置についたレザーのパッチ。
 
マイナスのニットの画像
 
同じく肩にも。
 
こちらはマイナスといえば。な、和紙をコーティングしたオリジナルレザー。
 
ミシンで縫い込まれた無数のステッチが、丁寧な作業を物語ります。
 
細やかで繊細なもの作りがマイナスらしく、長年愛用したくなる理由の一つです。
 
マイナスのニットの画像
 
マイナスのニットの画像
 
背中には一本のラインが。
 
線がぼやけて見えるのは、使用する生地をここだけ毛足の長いキッドモヘアにしているから。
 
この線のぼやけて見える仕様も、ブランドのもの作りのこだわりが目視できるポイントです。
 
マイナスのニットの画像
 
マイナスのニットの画像
 
マイナスのニットの画像
 
もう一色のOLIVEもすごく渋い色味で、こちらは糸にオレンジやグリーンなど様々な色が混ざっているので深みのあるカラーの印象に。
 
秋冬らしく落ち着いた色味ですが、明るく差し色としてもお使いいただけます。
 
 
ダメージは、生地に傷をつけているのではなく編みで表現されており、長年着用して行くことで経年変化を楽しむことが可能です。
 
マイナスのニットの画像
 
今シーズンもブランドの世界観全開のマイナス。
 
是非、店頭で実際に手にとってご覧ください。
 
 
 
 
ヒロキ
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