fluss 2023 AW collection “player in a daydream” preorder exhibition 4/15(sat)~4/17(mon) & fluss felt belt work shop 4/15,16

張貼者 PALETTEartalive

 
 flussの23awの受注会の告知画像
fluss 2023 AW collection “player in a daydream” preorder exhibition 4/15(sat)~4/17(mon)
&
felt belt work shop 4/15,16
 
 
この度、上記日程にてflussにとって初の受注会・ワークショップを開催いたします。
 
兼ねてより、デザイナー児玉さんと何か"面白い"企画をしたいと考えていました。児玉さんにお越しいただき受注会を開催させて頂くことは勿論ですが、flussのような手仕事が多く関わるブランドだからこそできることがあるはず。ブランドのシグネチャーになりつつあるフェルトベルトをお客様と共に楽しみながら作ることはできないかと思い、このイベントを立案・開催させて頂くこととなりました。
ワークショップでは、配色を自由にお選びいただきそれをニードルで仮留めしていただくところまでを皆様に行なっていただきます。お届けはインラインと同様に9月ごろを予定しております。
各日程6枠ご用意していますので、その中からご都合の合うお時間をご予約して頂きます。各枠2名までとなっておりますので、お早めにご予約お願いいたします。
12:30~13:45
13:45~15:00
15:00~16:15
16:15~17:30
17:30~18:45
18:45~20:00
予約方法に関しては、各SNSでのDMまたは、メール、お電話にて承っております。
お値段につきましては、23AWシーズンのインラインのフェルトベルトと同様の¥20000+taxです。
こちらのお支払いにつきましては、いつもの受注会の内容と同様、前金として10%以上を現金で頂戴させていただき残りの金額を商品到着後2週間以内にお支払いいただく形となっております。
またこの度は、ブランドの世界観をより大きく打ち出すため、彼ら自身で作成されたラックもお借りしております。flussの世界観を是非お楽しみください。
  
さて、以下デザイナー児玉さんによる23AWのリリース分です。
 
 
ある夜家に帰ると、普段人けのない隣人の家から叫び声が聞こえた。
家でインスタを開きストーリーを見てくつろいでいると、どうやらワールドカップが開催されていて、日本がドイツに勝った日だった。
日本中が大盛り上がりの中、僕はなにも知らず、ドイツって強いんだって感じで、その前に会っていた友人もそのことを知らず、世間から隔離されている気がした。
思い返してみると、昔からスポーツそのものに対して苦手意識が強かった。
リフティングが10回できなくて補講になったり、ウォーミングアップのキャッチポールで小指を折ったり、剣道の鉄合の前に袴の裾を踏んで爪から流血、試合には出られなかった。自分がプレイしていて楽しいと思ったことはほぼ無いに等しい。
中学では剣道部に入ったものの、痛いのと暑いのと臭いのと大声をだすのが嫌でやめた。
結局、高校でかねてから興味のあった美術部に入った。
そこで僕は個性的な先生や部員たちにあって、別になにか特別な作品を作った記憶は無いのだけれど、その人たちや空間が作り出す空気感が好きだった。中学生くらいからファッションに興味を持った僕は、自分が着てオシャレとかかっこ良くなることより、雑誌で見たコレクションブランドの非現実な世界の虜になり、見よう見まねで服を作っていた。
当時、それはちょっと恥ずかしくて、友達に言っていなかったけど、美術室にはそれを受け入れてくれそうな空気感があって、ある日、作った服を初めて人に見せた気がする。そこには運動部にいた時とは違う、団体性や協調性ではなく、個々のパーソナルな部分が、創作しているものから滲み出て、その空間に存在しているのだけれど、皆がその空間を共有しつつも、干渉する駅でも無い感じが、僕をそうさせたのだと思う。その時なにか解放された気持ちというか、創作することの喜びや許容みたいなものを感じた。
あと、これは偏見かどうかもわからないし、安直すぎるのだけど、スポーツ=かっこいいと言うイメージは少なからずあると思っている。かっこいいと言う感覚が僕の場合、しばしば可愛いと言う言葉に還元されていることがあって、かっこいいってどんな感覚?みたいな。自分でも驚くほどかっこいいと言う感覚の自分の中の基準が無いことに気付いた。そもそもかっこいい可愛いで白黒付けられる感覚ではもちろん無いのだけれど、でもこれが僕がメンズをやっていて面白いと思うことの一つでもある。僕が思う男性像は感覚的に不明な部分が多くて、表現したい像に対して明確な答えが無いからこそ探来したい対象なのかもしれない。
今回なぜ、スポーツと言うキーワードが出てきた理由の中に、ワールドカップのことからの追憶があったのは確かで、それとは別に、僕がかつて通っていた学校で、苦手なものからクリエイションするというプロジェクトをした時に、キーワードの中にスポーツがあった。その時はドローイングだけで実際形にはしなかったが、何度か母校を訪れる機会があり、OBと言う立場として生徒たちのクリエイションを見る側になった自分、目の前の課題に向き合っている生徒たちをみて、あの時の感覚ってどんなだったかな、今解駅したらどのように表現するのかなという考えが浮かび、今回はもっとパーソナルな部分を取り入れたいなと思ったこともあって、この出来事も今回のコレクションのきっかけともなった出来事だったと思う。
僕はこのコレクションでスポーティな服を作りたかったのでは無い。スポーツが得意で無い現実の自分が感じてきたコンプレックス
が、flussと言うフィールドで、そのこと自体を心地の良い感覚として捉えられ、ファッションだから表現しえる、違う世界、存在し得る人間を表現したいと思った。なので今回はスポーツと言うニュアンスをなりに表現したつもりである。あくまでニュアンスでぼんやりしていて、夢の中で金メダルとったけど起きたら忘れた!くらいの感じ。
普段、自分の気持ちを伝えるのが上手い方では無いし、あまりコレクションについて話したいと思うことがなくて、ファッションはビジュアルで感じとるものだと考えていたのだけれど、ここ半年自分の取り巻く環境が変わり、1人の時間が増えたことで、自分の考えを言葉にして吐き出すことが極端に減った。その分、自分の中に考えが滞留して、どうでも良いことで悩んだり落ち込んだりすることが増えた。そんなとき、日記を書いた。(スポーツのように三日坊主で、いまは書いていない。)なんかとてもスッキリして、今回はなにを思って創ったのかちゃんと記そうと思った。こうやって書いてみると、日記は殴り書きだから何も考えていないけど、ちゃんと人に読んで頂くものにするのはものすごく難しい。 乱文だけど、考えていることが少しでも伝われば嬉しいです。
 
flussの23awの展示会場での写真
flussの23awの展示会場での写真
flussの23awの展示会場での写真
久しぶりに少しですがブログ書きました。YouTubeもブログもちょこちょこ書きます。
河村伊将
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