夜が明ける前の時間帯が一番暗いように、暖かくなる直前の季節の気温が一番低いように、二日酔いが治る直前の今が一番辛いことをこの体で感じながらブログを書いています。
いや〜、まじでツライ。
もうお酒とか見たくもないです。
なんなんあの飲み物。
今年に入って自宅で飲むことを禁止していて、もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
正直飲みたい欲はどんどんなくなってきていて、でも普段飲まないとたまに飲みに行った次の日の二日酔いがひどい、、、
ちょっと飲みに誘うのやめてください。笑
昨日は飲みながら洋服を買う頻度の話をしていたんですが、年齢を重ねるごとに月に買う洋服の枚数って減っていて、気に入ったものしか買わなくなるよねという結論に。
昔はまあ買っとくか、的なノリがありましたが少しずつ無くなってゆくものなんだなと話しながら客観的に自分の変化を感じました。
先日入荷したリングはすごくいいなと思ったので、本日はそのリングについてブログを書きます。
シグネットリングの「シグネット」とは印鑑、認印を意味する言葉でヨーロッパの貴族や紳士たちの間では「身分・権威の象徴」として、左手の小指につけられてきました。
ビンテージでよく見るものは紋章が描かれていたりアルファベットが刻まれていたりするものが多いですが、こちらは無地でプレーンなもの。
ビンテージでは見たことがない、ポップかつメッセージ性のあるハートモチーフが素敵です。
ハート型には様々な意味が込められますが、やはり感情的なメッセージの意味合いが強く、愛情や温かな感情の代表的なモチーフなので、自身でつける以外にもプレゼントとしてもお勧めしたいアイテムです。
裏面にはブランドネームの刻印と、素材の証明刻印が施されています。
シルバー925の「925」はシルバーの含有量で、数字が1000に近づくほどシルバー含有量が増え、シルバーの純度が上がります。
その分柔らかくなるので、925が丈夫かつ純度もある、プロダクトとしては一番都合の良い割合だと、以前知り合いのジュエリーデザイナーの方から伺ったことがあります。
使っていくうちにできる小傷やくすみは愛用している人のライフスタイルによって異なるので、購入し使ってゆく毎に自分だけのオリジナルの変わってゆく点もシルバージュエリーの楽しみ方の一つだと僕は思います。
小ぶりなサイズ感なので、ピンキーリングとして。
丸みを帯びたデザインなので引っかかる心配もなく、日常的にご愛用いただけるリングです。
ちなみにピンキーリングは右と左で得られる効果が違い、幸せは右の小指から入って、左手の小指から逃げる」という言い伝えもあることから、チャンスを呼び込みたいひとは「右手」に、今ある幸せを大切に守りたいひとは「左手」につけると良いとされていますので、ぜひ参考にしてみてください。
↓ONLINE SHOP↓
アクセサリーは一点でも複数でも楽しめるので、たくさん持っている人は重ね付けで、初めて購入を検討している人は、大切に一点付けで楽しんでいただければと思います。
男性がつけるハートモチーフって茶目っ気があってすごく素敵だと思います。
それでは、ぜひ店頭でご覧ください。
ひろき
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