エッジの効いた服。
ディテールに拘った服。
伝統や歴史が詰まった服。
デザインの飛んだ服。
ただ着るだけで済ますのはもったいない。
格好いい、可愛いの一言で終わらせたくない。
どうせ着るのなら
語れる要素はいっぱいあった方がいい。
左右の見頃で仕様を変えている
不思議なウェストコート。
右見頃は丁寧な縫製を。
左見頃は断ち切りに。
カーテン越しに見る曖昧な雰囲気が
見事に表現された一着。
バックレスなスタイル。
バックプリントのあるTシャツやシャツなどと
合わせて着崩しても面白い。
逆にバックレスなウェストコートだからこそ
サスペンダーなんかと合わせる
昔ながらの王道なスタイルもいい。
バックのベルトでサイズ調節が可能。
そこは一般的なウェストコートにも見られる造りだが
なんとネック部分にもベルトが付属されており
マグネット式と画期的なデザインに。
おかげでコートやジャケットの上から
レイヤードできるので脇役としても主役としても
使える汎用性の高いアイテムでもある。
ここまで説明してきて思うのは
この商品はやはり “中身のある” 洋服だということ。
ファッションは皮膚の延長
衣服は第二の皮膚
って誰かが言ってた気がする。
だからこそ
シンプルで分かりやすい服もいいけれど
たまには多くを語る、“中身のある” 洋服に
袖を通してみるのもいいのかもしれない。
↓ONLINE SHOP↓
それではまた明日もお待ちしております。
竹之内桂
PALETTE art alive
【OSAKA】大阪府大阪市西区南堀江1-19-1
TEL/FAX : 06-6586-9560
【NAGOYA】愛知県名古屋市中区栄5-18-5
TEL/FAX : 052-684-7239
MAIL : info@palette-art-alive.com