真夏とはいつからなのでしょうか。
最近は太陽がギラギラと照っていて気温が非常に高いのですが、それでも今はまだ7月なのです。
近年の様子から察するに、おそらく10月近くまでは気温の高い日が続くはず。
となると、今はまだ駆け出しの涼しい方なのか。
言われてみればクーラーを付けずに寝る夜だってあるので、まだまだ真夏じゃあない。
お、恐ろしすぎる、、、
このままいけば今年の8月中旬は45℃越えの予感すらします。
そんな45℃越えの今年の真夏に備えて、本日はこちらのシャツのご紹介。
ブランド独自のグラフフィックがプリントされたオリジナルの生地が目を惹くハーフスリーブの開襟シャツ。
レーヨンの柔らかい生地感で、肌につく際のストレスを軽減してくれるのでこの夏に非常にオススメな一着。
ゆったりとした身幅で風通しも良く、一枚で前を閉じて着用しても、インナーを着た上から羽織として使っても素敵なシャツになっています。
五分袖ほどの丈感で一見すると暑そうですが、袖幅も広く取られていますのでこちらも風通しがよく、逆に五分袖だからこそ細いにの腕を隠したいという方にはぴったりのシルエット。
ステッチをあえて白にするなど、細かいブランドのこだわりが見受けられます。
まるでボーダーのように描かれたブラックのライン。
しかしそれは単調なピッチのよく見るボーダーとはかけ離れた、ランダムで奇抜な直線の集合体。
さらに所々、ランダムにカスレを表現したブラックのインクが荒々しいイメージを連想させます。
鋭角な襟の角度も、荒々しい男らしさを感じる一つのポイント。
柔らかで軟派な男性像でなく、芯の通った少し気の強い男性のイメージ。
その少し危険な男性的雰囲気を開襟の抜け感が柔和にしているという、そんな印象を僕個人としては受け、計算され尽くしたストーリーのあるアイテムだなと感じました。
今回着用してくれたスタッフのカツラは、そんな鋭利なイメージのシャツをスウェットの柔らかなパンツでうまくスタイリング。
Aラインの美しいシルエットで上品にまとめています。
全体のカラーバランスはモノトーンで統一することによってカジュアルすぎない印象に。
個人的にかっこいいと思うスタイリングです。
こんな感じで少しモードなイメージでも、あえてデニムでカジュアルに振っても馴染んでくれる、すごく合わせやすいシャツとなっています。
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今からが本番の夏。
ぜひ、この夏のお供にこちらのシャツはいかがでしょうか。
明日もお待ちしております。
ヒロキ
PALETTE art alive
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