天才が作るシャツ

張貼者 PALETTEartalive

     
 
 
 
 
 
 
普通ってなんだろう。
 
 
  
僕はよくそんなことを考えます。
 
昔から目立ちたがり屋で普通になりたくない。
 
マイノリティーな存在でありたいと、他の人がやらない事をやることに快感を感じていたと思います。
 
ファッションを好きになったきっかけもそんな理由だった気がします。
 
でもふとした瞬間、よく聞く音楽、好きな映画、好んで食べる物、自分の感性ははどこまで行っても凡人、普通の人じゃないかと。
 
だからこそ自分の感性では作り上げることが出来ないお洋服達に感動し、リスペクトしています。
 
 
 
普通になりたくない。
 
本当の天才はそんなこと考えない気がして。
 
自分の思うことを素直に表現した結果、希少なものになる。
 
だからこそぶっ飛んだ表現や価値観を持ち合わせてるが
普通になることが難しい。
 
だから本当の天才は逆なのかも。
 
普通っていうものに憧れているかも。
 
そう考えると凡人と天才に上下はないのかな?
 
それぞれにやれることが違うくて
 
じゃあ僕は天才達のクリエーションを120%で伝えていこう。
 マジョリティーの人にもマイノリティーの人にもブッ刺せるように。
 
 
さて少し前の文章に戻りますが普通や基礎って意外と難しいかも。
 
 今日はそんなお洋服の紹介です。 
 
  
 
 SHINYAKOZUKAのNOTHING SPECIAL SHIRTSのECRU
     SHINYAKOZUKA
 
2023 Spring/Summer Collection
 
NOTHING SPECIAL SHIRTS (ECRU)
 
 
SHINYAKOZUKAというブランドの世界観の中で、ベーシックを目指してデザインされたアイテムです。
オーバーサイズになりすぎないよう配慮され、程よいリラックス感のあるシルエットでご着用頂けます。
 
SHINYAKOZUKAのNOTHING SPECIAL SHIRTSのECRU 
 
 
 
 クセの強いアイテムがたくさんある中で、今シーズン1の苦心作だそうです。
 
他のアイテムをご存じの方ならなんで?と思う方もいらっしゃると思います。僕もそう思いました。
 
普通を作り上げることが難しい。
 
前述したように天才が故の苦悩だと思います。
 
じゃあこのアイテムをどう捉えよう
 
普通に着るのではなく、少しアクセントを付けて、
SHINYAKOZUKAのNOTHING SPECIAL SHIRTSのECRU
半袖シャツのインナーとしてのご提案です。
 
ドライタッチが特徴のリネン混のラッセル地の為、インナーで着ても重たい印象になりません。
程よく透け感のある生地はこれからの季節に重宝される長袖です。
SHINYAKOZUKAのNOTHING SPECIAL SHIRTSのECRU
SHINYAKOZUKAのNOTHING SPECIAL SHIRTSのECRU
 
 
こちらのコーディネートで一番好きな部分は襟元のレイヤード
硬い生地のシャツ襟じゃなく柔らかいラッセル地のため自然に重ね合わせることが出来ます。 
 
 
勿論、普通に1枚で着てもカッコいいんですけどね笑
ベーシックと言われると少し捻りの効いた事をやって見たくてご紹介させていただきました。
  
 
是非自分色のコーディネートを組んでみていただきたい1着です。
 この機会に是非
 
 
↓ONLINE SHOP↓
 
 
今夜もありがとうございます。
 
明日もお待ちしております。
 
 
YUTA
PALETTE art alive 
 
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