
大月さんがいつも作る定番のドレスシャツとは何かが違うシャツ。

襟の形がいつもと違う。誰が見ても分かる大きな襟。
ロングポイントのレギュラーカラー。70年代の匂いを感じる。

袖口も違う。カフスがない。
普段は品を添えてくれるカフスを削ぎ落とすことで袖を動かすときに感じる袖口特有の圧迫感や窮屈さはなく爽快な気分で気持ちよく歩くことができる。

身幅も違う。実寸にして5cm以上の差がある。このシャツはタックインよりもタックアウトを楽しみたい。

僕が思うSOSHIOTSUKIは男臭くて不器用でかっこいい。
でもこのシャツは3枚目ともちょっと違うしどちらかというと2枚目。色気を感じさせてくれる。
パジャマシャツという名前たる所以はそこにあるように思う。

襟の形が、カフスが、身幅の広さが、そのちょっとしたディテールがいつもと違うから羽織ってみると、感じることも当たり前にいつもと違う。激しいデザイン性を必要としないシャツだからこそ、その少しの違いを楽しんで欲しい。
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竹之内桂
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