一月も残すところあと数日。
毎日、一言日記を書いているお陰か、一月は毎日に実体がある月になっていると思います。
あるじゃないですか、あれ？今週何してた？
みたいな実体のない日って。
今年はそういう日を少しでも減らしてゆきたい。
何もないと感じてしまうのは物事に注視せず流してしまうからであって、何もないなんて日は1日だって存在しない。
ふと目にした床の模様だって鮮明に記憶に残ることがあるし、可愛い犬とすれ違っている事にも逐一気付きたい。
、、、
得意の脱線がおきましたね、すみません。
本日は、こちらのアイテムのご紹介です。
今シーズンのテーマが
「Delusional Drama」「妄想劇」。
日々の妄想から生まれる、感動的なドラマに寄り添うワードローブを現実化させた。
場所や人物を想像し、劇中に登場する
洋服が存在することは、洋服が好きな僕たちにとってごく自然なこと。
家族や友人との会話、1 人で黙々と考える瞬間、様々な妄想上のストーリーです。
現実的かつ非現実的な場所でのコーディネートを彩るラインナップには、大事な時にも着用できるアイテムから普段着に近いアイテムまでを展開する。
毎シーズン同様クラシカルに仕立てたアウター類は、台形のシルエットを意識して気張らずに着用でき、様々なシーンで着飾ることも出来るようなものに仕上げた。
旅先で着用することを想定したリゾートなバリエーションに、ごく日常的で普段着として常に活躍するアイテムまで、そして時には思いっきり遊ぶようなスタイリングを提案する。
ゆったりとした身幅、風に吹かれると柔らかく揺れ動くサーマルの優しい生地感。
肌に直接着用する際もストレスなどなく、リラックスしてお使いいただけるマテリアルです。
サーマルは視覚的にも素敵な生地で、凹凸感があるので平面ではなく立体的に感じることができ、プリントも浮き出るようなそんなイメージのものに仕上がっています。
このチェックはタイルチェックと名がついており、デザイナーである猪狩さんが思い描く、リゾート地の床の模様だそう。
シーズンテーマがこんなところにも隠されているところが、ブランドのこだわりを感じさせてくれます。
ブランドの象徴的なデザインである首元のスリットデザインは今回ももちろん健在です。
この首元にはアクセサリーがよく映えるので、春夏は画像のようにネックレスを重ね着けするとすごく素敵です。
空きすぎず、詰まりすぎずで色気のあるディテールとなっております。
今シーズンはリブが付いた点も特徴的。
自分の好きな位置で袖を止めて快適にお過ごしいただけます。
ラウンドした見頃は野暮ったさをかき消してくれるので、一枚でアウトサイドでゆったりと着用することも可能ですし、タックインしてシャツやジャケットのインナーとしても着まわししていただけます。
これ一着あればかなり便利なトップスになっています。
パキッとしたブラックではなく、少し退色したようなヴィンテージ感のあるチェックなので柄×柄のスタイリングにも使いやすいですし、モノトーンでモードに合わせる際も便利なロンT。
まだ一枚で着用するには寒いですが、春を見越してぜひお早めにチェックしてみてください。
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関係ないですが、最近はるまきがかっこ良くなったと思いませんか？
それでは明日もお待ちしております。
ヒロキ
PALETTE art alive
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