新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願いいたします。
2021年、どんな年にしようかと考えていて、
自分の中で1文字決めました。
"個"
もっともっと自分でできることを行い、
色々な人と関わっていけたらと思っています。
SOEのディレクター伊藤さんと飲んでいる時に
言われた言葉が僕の中で、とても印象に残っています。
「一流の人とつるまないと一流になれないから」
2020年、僕は多くの一流の人と出会った気がします。
出会った人たちの多くは、
個人で活躍している人たち。
横の繋がりを大切に、年も離れている
僕とも対等に色々なお話をしてくれました。
2020年12月22日
SNSで多く流れてきた
"風の時代"
まるで、僕に言ってもらえているようで
「今年は、"個"を大切にし一流になろう。」
そう思いました。
自分自身に力をつけ、PALETTE art aliveを通して
ファッションを盛り上げれるよう精進していきます。
さぁ、今日は、自分が購入し、
めちゃくちゃ気に入っているコートをご紹介。
2020年3月31日に、
年越しで外に出ていたのですが、京都の夜は本当に寒くて。
確か0度に近かったと思う。
夜21時過ぎ、食事も終わらせ、
コートを腕にかけ、宿の外に出る。
「さみ〜」
そう言いながらコートを着た。
少し歩いていると強い風が吹く。
もう一度、咄嗟に言葉が出た。
「さみ〜。。。
いや、寒くないやん。」
驚くくらい寒くなくて、
いや、その暖かさに衝撃が走りました。
シンプルなコートって所謂ファッションなだけで、
あまり暖かくない印象でしたが、
これは全く違って暖かかったからです。
COVERT COAT
カバートコートと読むのですが、
チェスターコートに似て、少し違ったコート。
フラップ付きの胸ポケットにフロントは比翼仕立てと、
英国では多くの紳士が着ている気品高いコート。
元々乗馬用なので、少し動きやすい設計になっているのも特徴的。
YUKI HASHIMOTO
は、スーツにも非常に拘っているブランドなので、
今回は、チェックのセットアップと合わせスタイリング。
こちらもついにラスト1点。
ちらっと見てみましょうか。
シンプルなシングルジャケットに細身のスラックス。
王道なフォーマルなセットアップなので、
様々な場面でお使いいただけるかと。
裾は、しつけがされていない状態なので、
お好きな長さでお直しを。
個人的には、短めにしソックスで遊びたい気分ですかね。
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本年もファッションを通して少しでも
皆様を明るくするという想いで精進していきます。
皆様のことを心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願いいたします。
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